
昨年8月にフジテレビを退社した渡邊渚アナウンサー(27)が3日、自身の公式ホームページとメンバーシップ「Lighthouse」の開設を発表しました。メンバー限定のInstagramアカウントの閲覧権など、特典が多数用意されているとのことです。
渡邊アナは「公式ホームページとメンバーシップLighthouseをオープンしました!」と報告し、トップページの写真も公開。ピンクのキャミソールと短パンの上にピンクのシャツを羽織り、リラックスした笑顔が印象的なショットとなっています。
メンバーシップの入会金は500円、月額1500円。2月中の入会者は月額会費が無料になるキャンペーンも実施中です。特典には、会員限定エッセイ(月2回)、会員限定Instagramの招待、イベントチケットや限定グッズの先行販売、さらには不定期で開催される「お悩み相談室」など、ファンとの交流を深める内容が盛り込まれています。
インスタグラム
体調不良からの復帰、新たな挑戦へ
渡邊アナは2023年6月に体調を崩し、7月には入院。療養のために休職し、8月にフジテレビを退社しました。同年10月には、退社の背景にPTSD(心的外傷後ストレス障害)があったことを公表。突然の退社に驚いたファンも多かったものの、彼女の勇気ある告白には多くの応援の声が寄せられました。
今回のメンバーシップ開設は、新たな道を歩み始めた彼女の第一歩といえます。テレビの枠を超えて、自分自身のペースで情報を発信し、ファンとの交流を大切にするスタイルは、近年のタレント活動のトレンドにも合致しています。
ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
- 「渚アナ、元気そうで何より!応援してます!」
- 「全ての事柄は番宣だった。。。なんてことはないですよね?」
- 「メンバーシップ、めっちゃ気になるけど月額1500円はちょっと高め?」
- 「限定インスタとかエッセイとか、ファンにとっては魅力的な内容だね」
- 「フジ退社後どうするのかと思ってたけど、こういう形で活動してくれるのは嬉しい」
新たな形のアナウンサー活動へ
近年、アナウンサーの活躍の場はテレビ局だけにとどまらず、SNSやYouTube、オンラインサロンといった形での情報発信が増えています。渡邊アナも、自身のペースで活動を続けられるこのスタイルを選んだのでしょう。
体調を考慮しながらも、ファンとのつながりを大切にし、新たな形でのメディア活動に挑戦する彼女の今後に注目が集まります。
(文=Share News Japan編集部)
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