
米移民・税関捜査局(ICE)は1月28日、ジョージア州アトランタで児童ポルノ所持の罪で有罪判決を受けた韓国国籍の男性を逮捕。ホワイトハウスの報道官は「今後も不法滞在の犯罪者を積極的に逮捕する」と発表しました。
ネット上では、「不法滞在なのだから逮捕されて当然」とする意見が多数を占め、特に犯罪歴のある人物への取り締まりに対しては厳しい視線が向けられています。
報道の詳細
厳格化する不法移民対策—なぜ「逮捕は当然」との声が多いのか
① トランプ政権の移民政策の方針
トランプ政権は、犯罪歴のある不法移民の優先的な摘発を掲げ、今回の逮捕もその方針に沿ったものです。さらに、犯罪歴がなくても不法滞在者であることが判明した場合、即時逮捕・強制送還する方針を示しており、今後の取り締まりはさらに厳しくなると見られています。
② 「不法滞在=違法」という認識の広がり
ネット上では、「法律を守るのは当然」という意見が主流を占めています。
・「そもそも不法滞在なのだから、逮捕されても仕方がない」
・「ルールを守って合法的に滞在している人には何の問題もない」
・「米国は法治国家。不法滞在者に甘い対応をする必要はない」
特に、今回のケースでは逮捕された人物に児童ポルノ所持の犯罪歴があったため、厳しく取り締まるのは当然との声が強まっています。
③ 在米韓国人社会の不安と冷静な視点
在米韓国人社会では、「次は自分たちが対象になるのでは」との不安が広がっています。しかし、違法行為をしていない合法滞在者には影響がないため、冷静な対応を求める声もあります。
・「合法的にビザを取得している人には何の影響もない」
・「不法滞在者と合法滞在者を混同すべきではない」
・「不法滞在が問題なのではなく、手続きを怠ったことが問題」
ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
- 「不安もクソも、不法滞在してたんだから、逮捕されるのは当然だろ」
- 「日本でもこれができたら、どんなに安心できるか…」
- 「日本も見習って不法滞在してる害国人には厳しく対応してほしい」
- 「日本人で不法滞在してる奴、どの位居るんだろ?まぁ、他国の比じゃないだろうけど。」
- 「日本でも”不法”滞在者を徹底的に取り締まってほしい」
不法移民の取り締まりはさらに強化へ
今回の逮捕を皮切りに、トランプ政権は今後も不法滞在者の摘発を加速させるとみられます。
・犯罪歴のある不法滞在者の優先逮捕が続く
・犯罪歴のない不法滞在者も発見次第、即時送還の可能性
・韓国政府が帰国者へのサポート体制を強化する必要性
「不法滞在=違法」という意識が米国社会に根付いている以上、今後も厳格な取り締まりが続くのは避けられない状況と言えるでしょう。
(文=Share News Japan編集部)
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