
元タレントの田代まさし氏が、自身の薬物依存の始まりについて衝撃の告白をしました。
YouTubeチャンネル「街録ch」に出演した田代氏は、「フジテレビのアシスタントディレクター(AD)に『いいのありますよ』と誘われた」と語り、薬物に手を出したきっかけがテレビ業界にあったことを明かしました。
業界の闇と薬物依存の連鎖
田代氏は、かつてテレビ業界の最前線で活躍していましたが、薬物問題によって転落の人生を歩むことになりました。
今回の告白では、「芸能界では薬物が身近な存在になっていた」とし、「最初は軽い気持ちだったが、やめられなくなった」と依存の恐ろしさを語っています。
ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
- 「おお、出たな。核心はこれだよ」
- 「今ごろになって言いだすなんて、、」
- 「フジテレビの不正は、徹底的に捜査しなかった警察の存在意義が問われる。」
- 「おいおい!!ヤベエ話をヤベエ時期にぶっ込んで来るね!!」
- 「フジテレビは本当に潰れたらええと思う」
過去の失敗を糧に、薬物撲滅活動へ
田代氏はこれまで何度も薬物で逮捕され、社会復帰を目指してきました。現在は自身の過去を赤裸々に語りながら、薬物依存の怖さを伝える活動も行っています。「自分のような人間を増やしたくない」とし、薬物の誘惑に負けないよう警鐘を鳴らしています。
今後の展開は?
今回の告白が、業界全体にどのような影響を与えるのか注目が集まります。また、田代氏の今後の更生と活動にも期待が寄せられています。
(文=Share News Japan編集部)
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