評論家・石平氏「とにかく、岩屋さんという人物は実に怪しい。日本国の外相を続けさせて良いのか?」

評論家の石平さんがX(旧ツイッター)で岩屋毅外相に関して「とにかく、岩屋さんという人物は実に怪しい。

日本国の外相を続けさせて良いのか」と投稿し、注目を集めています。この発言は、岩屋氏の対中姿勢に対する疑念を示したものであり、ネット上でも賛否の声が上がっています。

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岩屋毅外相の対中姿勢とは

岩屋毅氏は、自民党の政治家であり、過去に防衛大臣を務めた経歴を持ちます。

現在は外務大臣として日本の外交を主導していますが、その対中政策には賛否が分かれています。

特に、岩屋氏は過去にも中国との関係を重視する発言をしており、2024年には北京を訪問し、中国外交部長の王毅氏と会談を行いました。

この会談では、日中関係の安定化や経済・安全保障分野での協力について協議されたと報じられています。

しかし、一部からは「中国に対して融和的すぎるのではないか」との批判も出ています。

岩屋氏に対する懸念の声

岩屋氏は2019年に防衛大臣を務めていた際、中国との防衛交流を積極的に推進していました。

中国の軍拡が進む中でのこの姿勢には、当時から保守派の間で懸念がありました。

また、韓国軍による自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題に対しても「日韓関係の改善を優先する姿勢を示した」との指摘があり、一部から「弱腰」との批判を受けました。

今回の石平さんの投稿は、こうした岩屋氏の過去の姿勢や現在の外相としての言動に対する不信感を表したものと考えられます。

ネット上の反応

ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

  • 「岩屋だけではないですよ。この内閣の大臣、そして自民党&野党偽員はオールアウトばかりです」
  • 「僕も石平さんと同じ懸念を持っています。この方をこのまま外相にしておくのは非常に危険です。」
  • 「岩屋もブラックだが、TOPの石破もブラック」
  • 「ただちに辞めさせるべき。石破の任命責任も問われるべき。」
  • 「石破の弾除けにしても危険過ぎる」

岩屋毅外相の対中外交は、今後も議論の的となる可能性があります。特に、日本政府として中国との関係をどのように構築していくのかが問われています。

中国の軍事的脅威が増す中で、日本がどのように対応するのかは、安全保障の観点からも重要です。

一方で、経済的な関係も無視できないため、バランスの取れた外交が求められています。

今後、岩屋外相がどのような政策を打ち出し、国民の信頼を得られるかが注目されます。

(文=Share News Japan編集部)


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