一色正春さん「何度でも言いますが『教育無償化』というのは嘘です。教師、学校、誰がその『対価』を支払うのか ちょっと考えてみませんか? ◯◯されるけど良いの?」

元海上保安官で評論家の一色正春さんは、自身のX(旧ツイッター)で「教育無償化というのは嘘です」と投稿しました。

一色さんは、「教師は無償で教えるわけではなく、学校も無料で運営できるわけではない」と指摘。

その上で、「その対価は全国民が負担することになる」とし、「増税されても良いのか」と警鐘を鳴らしました。

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教育無償化の実態と増税懸念

日本政府は少子化対策の一環として、高校や大学の無償化を推進しています。

しかし、完全な「無償」ではなく、その財源は税金で賄われるため、最終的に国民の負担が増えることになります。

すでに政府は子育て支援金(独身税)の導入を決定しており、今後さらなる増税が避けられないとの指摘もあります。

こうした背景から、一色さんは「教育の無償化を歓迎する前に、その負担について考えるべき」と問題提起したとみられます。

ネット上の反応

ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

  • 「高校無償化なんていらんことしないでほしいです。どうせ外国人の子供も一律無償化するつもりなんでしょうから」
  • 「学校法人を国民が養うって事ですよね」
  • 「本来なら経営破綻する様な学校法人に公金を垂れ流し、無尽蔵に外国人留学生の受け皿にするスキームですね」
  • 「日本人はまた言い換え言葉の目眩ましに騙されているね」
  • 「教育無償化ではなく、教育国民負担化ですね。。。」

教育無償化の是非を問う議論は続く

今後、政府は教育無償化の財源確保のため、新たな税制措置を検討する可能性があります。

特に、増税の対象が現役世代に偏ることや、外国人留学生への支援拡大などが議論の焦点になりそうです。

国民の間でも「教育の質を維持しながら、どのように負担を分配するべきか」という議論が求められています。

(文=Share News Japan編集部)


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