
Xユーザーの鷲ヲともさんが、妻が涙ながらに読んだというエッセイ『透明を満たす』(渡邊渚さん著)について投稿しました。
特に、「私をPTSDにした人たちに『私の言論は止められない』と訴えたかったから」というフレーズが心に響いたとコメントしています。
話題のポスト
妻が涙ながらに読んだ当該部分を読む。
かなり踏み込んでいて、答え合わせになっている。
ともあれ、強い。
“私をPTSDにした人たちに「私の言論は止められない」と訴えたかったから"
かなり響いたフレーズ。妻が購入したエッセイ渡邊渚『透明を満たす』について。 pic.twitter.com/BnH1IUBBgq
— 鷲ヲとも (@washiotomokiti) January 29, 2025
逆境を乗り越えた強いメッセージ
渡邊渚さんのエッセイ『透明を満たす』は、元フジテレビアナウンサーである彼女が、自身の経験を赤裸々に綴った作品です。
本書は、彼女がこれまで直面してきた困難や、それに対する自身の思いを率直に語る内容となっています。
特に、PTSDを乗り越えようとする彼女の強い意志が、多くの読者の共感を呼んでいます。
世間の声やプレッシャーの中でも、自分の言葉を発信し続ける姿勢は、同じように苦しんでいる人々にとって勇気を与えるものとなっています。
ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
- 「こんな時にフォトエッセイ?って思っていましたが…今だからってことなんですね!」
- 「これ、本当に背筋が冷たくなるフレーズ どれだけ口封じのために大きな圧力が被害者女性に向けられていたのか…答えがもう出てるよな」
- 「今年のベストセラーになりそう」
- 「こちらの投稿に感謝。購入して読むべきものだと感じました。娘を持つ親として他人事は思えません。
」 - 「相当な事があったのね…。」
エッセイの影響と今後の展開
『透明を満たす』は、単なるフォトエッセイではなく、著者の強いメッセージが込められた作品として、多くの人々に影響を与えています。
今後、渡邊渚さんの言葉がどのように社会に広がっていくのか、さらなる反響が期待されます。
また、このエッセイをきっかけに、メディア業界や社会全体の在り方について、より深い議論が生まれる可能性もあります。
(文=Share News Japan編集部)
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