エイベックス松浦勝人会長、週刊誌に怒りの警告「徹底的にやるぜ」

エイベックスの松浦勝人会長が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、一部週刊誌に対して強い警告を発しました。

松浦会長は昨年3月の投稿を再掲し、過去に週刊文春で報じられた自身の大麻疑惑について改めて言及。

「俺ハワイで大麻すったとか言ういい加減な内容の録音を3年間流され、なぜ今、当然消した?」と、報道の信憑性を疑問視しました。

その上で、「訳のわからないやつの話を信じて、いろんなことを録音したテープをなんも調べずに流した罪はどれほどかわかるか。で、なぜ今消した」と強く批判しました。

また、文春が中居正広氏の女性トラブル報道について一部訂正したタイミングで「もうめんどくせーからSNSやめてたんだけど、まだまだアホなマスコミいるからちょっとだけやるわ」と宣言。

さらに、「特に文春新潮 #俺の親父がだまってるからっていい気になんなよお前のことだ #それやるなら俺も徹底的にやるぜ」と、一部メディアに対し強い警戒感を示しました。

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報道の背景と松浦会長の怒り

週刊文春は過去に松浦会長の大麻使用疑惑を報じていましたが、その後、該当する音声データが削除されたことが確認されています。

松浦会長は、この動きを「なぜ今になって消したのか」と疑問視しており、文春側の対応に不信感を募らせているとみられます。

さらに、文春が中居正広氏の女性トラブル報道を訂正したタイミングでの発言という点も注目されます。

最近、週刊誌の報道姿勢に対する批判が高まっており、誤報や一方的な報道による影響が改めて議論されています。

松浦会長の怒りの背景には、自身が標的にされた経験があるからこそ、文春の報道姿勢に疑問を投げかけている可能性が高いです。

ネット上の反応

ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

  • 「徹底的に一回やった方が良いよ」
  • 「親父って誰のこと?」
  • 「退屈でしたよ 盛り上げて下さい!」
  • 「松浦さーん。ここ最近会長どうしてるのかな?と気になってました。お元気なのですね?良かった。嬉しいー」
  • 「やっぱりmax松浦出てくるでしょう。みてられないもん やっぱりきてくれましたね」

週刊誌との対立は激化するのか?

松浦会長の投稿を見る限り、今後も自身に関する誤報や偏向報道に対して強く反論していく姿勢がうかがえます。

週刊誌側がこれにどのように対応するか、特に文春や新潮がさらなる追及記事を出すのか、それとも沈黙を保つのかが注目されます。

また、最近の週刊誌報道を巡る騒動が続く中、メディアの報道姿勢に対する社会的な議論も深まる可能性があります。

メディアと著名人との関係性がどのように変化していくのか、引き続き注目が集まりそうです。

(文=Share News Japan編集部)


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