文春訂正に、山里亮太さん「結局、フジテレビは関与していなかったということになる」「間違えましたで終わることなのかな?」

週刊文春は1月28日、トラブル当日の会食について「『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』と報じましたが、その後の取材で『X子さんは中居さんに誘われた』『A氏がセッティングしていた会の“延長”と認識していた』ことが判明しました」と公式サイトで発表し、訂正と謝罪を行いました。

日本テレビ系「DayDay.」(1月29日放送)では、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、この報道についてコメントしました。

番組では、週刊文春がトラブル当日の会食に関する報道内容を訂正し、フジテレビの関与を否定したことを紹介。

MCの武田真一さんから意見を求められた山里さんが自身の考えを述べました。

山里さんは「結局、フジテレビは関与していなかったということになるわけですよね。今回の件の根本が違うということになりますし、これからさらに調査が進むと思いますが、週刊誌の誤った情報が真実として扱われ、それをもとに様々な出来事が起こってしまった」と指摘しました。

さらに、「誤報でしたと訂正したからといって、その誤報が引き起こした事態は元に戻らない。これが原因でロケができなくなったり、スポンサーが離れたり、仕事を辞めざるを得なくなったりしたのに、発端が間違った情報だったというのは本当に怖いこと」と語りました。



 コメント欄は休止中です

\\SNSで記事をシェア//

Xでシェアニュースを


 アンケート投票 & 結果確認