
ワシントンDCのポトマック川上空で、2機の航空機が衝突する瞬間を捉えた映像がX上で拡散されています。
ジャーナリストのAlejandro Alvarezさん(@aletweetsnews)は、ケネディ・センターのウェブカメラが空中での爆発を捉えたとポスト。
また、@STATter911は「ポトマック川で航空機が墜落し、消防、救急、警察が大規模に対応中」と報じました。
さらに、BNO News(@BNONews)もこの映像を共有し、「ワシントンDCのポトマック川で2機の航空機が衝突する様子」と速報を伝えています。
話題のポスト
Webcam at the Kennedy Center caught an explosion mid-air across the Potomac. https://t.co/v75sxitpH6 pic.twitter.com/HInYdhBYs5
— Alejandro Alvarez (@aletweetsnews) January 30, 2025
航空機衝突の可能性と事故の背景
ポトマック川は、ワシントンDCを流れる主要な川で、レーガン・ナショナル空港(DCA)が近接しているため、航空機の往来が多いエリアです。
報道によると、事故は空中衝突の可能性が高く、目撃情報や映像によって検証が進められています。
航空機の空中衝突は極めてまれですが、管制ミスやパイロットの判断ミス、機器の故障などが原因となることがあります。特に夜間や視界不良時にはリスクが高まるとされています。
ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
- 「着陸直前に何かとぶつかってすぐ下の川面に墜落か?」
- 「航空機事故多過ぎだよ~」
- 「これは酷い」
- 「後ろから光が来てるように見えますが?故意に突っ込んでる?」
- 「ポトマック川と聞くと、あの航空機事故を思い出します。」
事故の影響と今後の見通し
現在、救助活動が進められており、当局が事故の詳細を調査中です。
米航空当局(FAA)や国家運輸安全委員会(NTSB)も調査に乗り出しており、今後の進展が注目されます。
ポトマック川上空での航空事故は、過去に1982年のエア・フロリダ90便墜落事故などがありましたが、今回のような空中衝突は極めて異例です。
今後の調査結果によっては、管制システムや飛行ルートの見直しが求められる可能性があります。
引き続き、事故の詳細や被害状況についての続報が待たれます。
(文=Share News Japan編集部)
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