
元フジテレビアナウンサーで現在フリーアナウンサーの高橋真麻さんが、1月29日放送のTBS系「ゴゴスマ」に出演し、フジテレビの会見対応について自身の見解を述べました。
高橋さんは「私は2004年から9年間、フジテレビに在籍していましたが、港浩一社長(当時)や関西テレビの大多亮社長は、一社員のことを本当に考えてくださる方でした」と振り返り、「私が女子アナだからとか、俳優・高橋英樹の娘だからとか関係なしに、全社員を大事にする姿勢を感じていました」と語りました。
さらに、「港社長が最初の会見をクローズドにしたことが批判されていますが、私の解釈では、もし生中継でオープンな会見にしていたら、被害者の名前がポロッと出てしまったり、さらなる被害を生む可能性があったのではないか」と発言。
「私はフジテレビを擁護したいわけではなく、フジテレビはフジテレビなりの責任の取り方をしなければならないとは思います。しかし、私が知る範囲では、港社長は本当に被害女性のことを第一に考えて行動していた結果、世間から叩かれることになってしまったのではないか」と見解を示しました。
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