石破首相、SNS上で広がる偽情報問題に「深刻な課題」→ 反応『選挙の前と後で言ってることが違う方が深刻』『岸田よりひどい』

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石破茂首相は1月28日、衆参両院の本会議で代表質問に答えました。

SNS上で広がる偽情報問題について「深刻な課題」とし、違法情報を明確化するガイドライン策定など総合的対策を進める方針を示しました。

また、「年収103万円の壁」の見直しに関し、政府の方針である「123万円」への引き上げを妥当とし、「150万円程度まで引き上げる」との一部報道を否定しました。

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SNS偽情報対策の必要性と課題

近年、SNS上での偽情報拡散が社会的な問題となっています。

特に、選挙や経済、健康に関する誤情報が国民生活に影響を与えるケースも増加しています。

政府がガイドライン策定を急ぐのは、こうした状況を受けたものと考えられますが、表現の自由とのバランスをどのように取るのかが今後の焦点となります。

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ネット上の反応

ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

  • 「選挙の前と後で言ってることが違う方が深刻やろ」
  • 「選挙で訴えたことを覆すことが問題😵」
  • 「石破さん、あかんなぁ😩」
  • 「石破が総理やってる事の方が深刻な課題」
  • 「最低やん!岸田よりひどい」

SNS規制のガイドラインについては、表現の自由との兼ね合いが今後の大きな論点となりそうです。

また、「年収の壁」に関しては、政府の方針がブレ続けていることに不満を持つ声も多く、今後の与野党の議論が注目されます。

(文=Share News Japan編集部)


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