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がんが発覚し余命宣告後も1日18時間働いていた森永卓郎さん。昨年夏頃、どうしてそんなに働くのか聞きました。美味しいものを食べたり、ゆっくり旅行したりしないの?とも。
「そんなことより、世間に真実を伝えて、日本を独立国にすることのほうが、ずっと大切だと考えているからです」…
— 倉田真由美 (@kuratamagohan) January 28, 2025
漫画家の倉田真由美さんがXで、28日に逝去した経済アナリストの森永卓郎さんとの最後の会話について語りました。
倉田さんが「どうしてそんなに働くのか」と問いかけた際、森永さんは「美味しいものを食べたり、旅行したりすることよりも、世間に真実を伝え、日本を独立国にすることが大切だ」と答えたといいます。
倉田さんは「本当に日本のこと、未来のことを考えている人だった」とその志の高さを振り返りました。
[add0]「日本の独立国化」にかけた思い
森永さんは生前、日本経済や政治に関して独自の視点を持ち、メディアを通じて積極的に発信していました。
特に「経済的な自立なくして、日本の真の独立はない」との考えを持ち、金融政策や国際経済の動向について警鐘を鳴らしてきました。
余命宣告を受けながらも1日18時間働き続けたのは、その強い信念ゆえだったと考えられます。
[add2]ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
- 「カッコイイ フルスイング魂ですね」
- 「とても熱いかただったんですね😭」
- 「どうして心も思いもある方がはやく亡くなってしまうのか。本当に悔しいです」
- 「本当に行動で示された方でした、気づきを与えて頂きました。本当に感謝しかないです。」
- 「素晴らしい人でした。」
森永卓郎さんの逝去により、彼が遺した言葉や理念に改めて注目が集まっています。
彼の「日本の独立国化」というテーマが今後どのように議論されるのか、多くの人がその遺志をどう受け継いでいくのかが問われそうです。
また、彼の発信していた経済・政治の課題について再考するきっかけにもなりそうです。
(文=Share News Japan編集部)
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