長野県でオスプレイを目撃… 住民「音がうるさい。墜落もあったので不安」

2020-12-10

長野で「オスプレイ」目撃相次ぐ　新潟・群馬の演習場で7日から日米合同訓練　不安視する住民も

▼記事によると…

・長野県内では9日、アメリカ軍輸送機「オスプレイ」とみられる機体の目撃が相次ぎました。市街地上空も飛んでいて、住民からは不安視する声もありました。

大きな音を響かせながら飛ぶ航空機。大型ヘリ2機に続く後ろの2機は、アメリカ軍の輸送機オスプレイとみられます。

9日午後2時半ころに上田市で撮影された映像で、4機は住宅地の上を北の方面に向かって飛んでいきました。

住民は...：
「音は大きかった。うるさい感じ」
「墜落もあったので、不安に思うところもあります」

その後、4機は長野市の上空でも目撃されました。取材ヘリのパイロットによりますと、地上600メートル付近を飛んでいたということです。

12月 9日（水） 20:19
https://www.nbs-tv.co.jp/news/articles/2020120900000005.php

V-22

Bell Boeing V-22 Ospreyは、アメリカ合衆国のベル・ヘリコプター社とボーイング・バートル社が共同で開発した航空機である。愛称のオスプレイとは、タカ目の猛禽類の一種である「ミサゴ」を意味する。 2012年以降のV-107の退役後を担う機体である。
最大速度： 565 km/h
航続距離： 1,627 km
巡航速度： 500 km/h
全長： 17 m
エンジン：ロールス・ロイス AE 1107C-リバティー
製造：ベル・ヘリコプター、ボーイング防衛・宇宙・安全保障部門、ボーイング・ロータークラフト・システムズ
V-22 - Wikipedia