【フジ会見】ひろゆき氏「フリーランスを入れると、“時間の無駄”という事実を浸透させたのは、功績かもしれない…」

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実業家で論客のひろゆき氏(@hirox246)が、27日に行われたフジテレビの記者会見を受け、自身のSNSで「フリーランスを入れる記者会見」に対する考えを述べました。

ひろゆき氏は、「記者会見が閉鎖的なのは良くない」としつつも、フリーランス記者の振る舞いが「自分語りや要領を得ない質問」などで時間を無駄にしている点を指摘しました。

こうした振る舞いが逆に問題点を露呈させたことを「功績」と捉えるユーモアを交えた投稿が話題となっています。

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開かれた会見の意義と課題

フジテレビの会見では、前回のメディア限定形式が「閉鎖的」と批判されたことを受け、今回フリーランスやネットメディアの参加を許可。

しかし、会見中には一部のフリー記者による感情的な発言や、既に答えられた質問の繰り返しが目立ち、場の進行が妨げられる場面もありました。

ひろゆき氏の指摘は、開かれた会見が重要である一方で、記者としての振る舞いや質問の質が問われるべきという問題提起ともいえます。

特にフリーランス記者に対する目が厳しくなる中、今後の会見運営の在り方が議論されるきっかけとなっています。

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ネット上の反応

ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

  • 「バラエティなど番組放送せずに会見続けていますが、スポンサーや番組担当に許可取っているんですか?は笑いました。」
  • 「おっしゃる通りかと…」
  • 「望月とかねw」
  • 「ここ10分くらい喋ってる記者、マジで何言ってるかわからん」
  • 「同じ質問ばかりで最初2時間で離脱😞」

会見の質をどう高めるか

今回の会見はフリーランスを含めた「開かれた形式」で行われましたが、その運営面で課題が浮き彫りになりました。

今後は、質問の事前整理や時間配分の工夫、また記者の質を担保するルール作りが求められるかもしれません。

開かれた会見を維持しながらも、進行のスムーズさや効率を確保するバランスが重要な課題となりそうです。

(文=Share News Japan編集部)


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