
27日に行われたフジテレビの記者会見において、港浩一元社長が関係者「A」の実名を誤って口にしてしまう場面があったことが、SNSで話題になっています。
ユーザーのブイサイン(@vsignw)さんは、「港元社長、集中力が限界で社員Aの名前を言っちゃってるんだが(動画)」と投稿し、このミスを指摘。
さらにソラシド(@sorashido2486)さんは、「フジの会見、誤爆してて草 なんのためのディレイやねん(動画)」とし、会見中に「ナカジm、えーAに」と、港元社長が名前を言いかけてしまったことを茶化しました。
ネットでは、この「ナカジm、えーAに」が、実際には某プロデューサーのことを指しているのではないかとの憶測が広がっています。
[add0]会見の緊張感とフジテレビの対応
フジテレビは、元タレント・中居正広さんの女性トラブルを巡る問題に対し、スポンサーの撤退や視聴者の信頼低下を受け、再発防止策を発表するための会見を行いました。
今回の会見では「社員A」として匿名で対応する方針でしたが、港元社長がうっかり実名を口にしかけるというミスが発生。
会見は10分遅れで配信される「ディレイ方式」を採用していたものの、この発言が流出してしまったことで、「意味がなかったのでは」との批判も出ています。
[add2]ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
- 「誤爆してて草なんのためのディレイやねん」
- 「こりゃ港も相当疲れてんな」
- 「記者会見見てるけど、記者に執拗に攻め立てられてボロが出てきてるの凄いなぁ🧐社員Aって一貫してたのに『ナカジ、、、』まで出ちゃったやん笑」
- 「ナカジ…まで言ったけどAに戻した港社長」
- 「中嶋の話になると音声処理で伏せるのか。10分ディレイが効いてきてるな。」
会見の信頼回復への影響
今回の会見は、フジテレビの信頼回復に向けた重要な場でしたが、実名誤爆という失態が発生したことで、逆にさらなる批判を招いています。
今後、フジテレビは社内の情報管理の徹底や、メディア対応の見直しを迫られることになるでしょう。
(文=Share News Japan編集部)
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