
銅の価格高騰を背景に、日本各地で銅線ケーブルの盗難が急増しています。
報道によると、在日中国人の窃盗グループ関係者は“一番おいしいのは全国に急増した特に太陽光発電所”と語り、深夜に複数人がトラックで乗り込んで大量の銅線を盗み出す手口が横行しているといいます。
盗まれた銅線は即金で転売されることが多く、一晩で1000万円以上を稼ぐケースもあるとのことです。
報道の詳細
銅線窃盗の背景と影響
銅の国際価格が高騰し続ける中、日本国内ではインフラ施設や建設現場が窃盗の標的になりやすい状況です。
特に太陽光発電所などの郊外に設置された施設はセキュリティが手薄な場合が多く、犯罪グループにとって狙いやすいとされています。
こうした窃盗被害は、被害額の増加だけでなく、電力供給の遅延やインフラの機能停止など社会的影響も懸念されます。
警察当局も取り締まりを強化していますが、グループの組織的な手口により対策が難航しているのが現状です。
[add2]ネット上の反応
ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
- 「日本は性善説で成り立っていた社会 こんな奴や民度が下がり、性悪説社会になりつつある」
- 「インフラ破壊はもうテロだろ」
- 「こういう取材って何でこのまま犯罪グループを見過ごすのかな」
- 「アパート経営ですが、室外機を8つばかり持ってかれました。80万の損失です。」
- 「買い付ける業者にも厳罰化しないと終わらんやろ」
銅線窃盗の被害が拡大する中、警察や発電事業者が連携し、セキュリティ対策の強化が求められています。
今後は監視カメラの増設や、盗難防止技術の導入が進む可能性があります。
また、銅の売買ルートの厳格な管理や、金属リサイクル業者への規制強化なども検討されることで、犯罪抑止につながることが期待されています。
(文=Share News Japan編集部)
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