鈴木おさむ氏、中居さんは「“全責任は私個人にあります”と言ってるので、逃げた訳ではない。“けじめ”を付けたんだ」

元放送作家の鈴木おさむ氏(52)が、1月24日放送のTOKYO FM「JUMP UP MELODIES」に生出演し、女性トラブルを理由に23日に芸能界引退を発表した中居正広氏(52)についてコメントしました。

鈴木氏は「僕は中居正広さんは、けじめを付けたんだと思っています」と語り、中居氏の決断を「逃げではなく、責任を果たすためのもの」と評価しました。

そのうえで、「芸能生活37年間お疲れさまでした。ここから、真摯に向き合ってほしい」とエールを送りました。

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鈴木おさむ氏の見解「引退は責任を果たすためのけじめ」

番組冒頭、鈴木氏は「今回のニュースを聞いて、どこかで引退という選択をするのではないかと予想していた」と心境を吐露。

そして、中居氏が発表した引退コメントの一文—「全責任は私個人にあります」という部分に注目し、「彼は逃げたわけではなく、問題に真摯に向き合うための選択だった」と推察しました。

鈴木氏は、長年にわたる中居氏との仕事を振り返り、「彼の決断を尊重しつつ、これからの人生を応援したい」との思いを語りました。

一方で、今回の引退が「被害者の方々への誠実な対応としてどう評価されるのか」は、今後の対応次第だと指摘しました。

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ネット上の反応

この報道に対し、ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

  • 「事件が表に出たから引退しただけ」
  • 「本人が記者会見で言えよ なんで他人が代弁してんだよ」
  • 「バレるまで1年半黙ってた癖に?」
  • 「フジテレビが傾くまでいったから引退せざるをえないだけでしょ 美化するなよ」

引退後の対応に注目が集まる

中居正広氏の引退について、鈴木おさむ氏は「けじめをつけるための選択」と擁護しましたが、世間の反応は賛否に分かれています。

今後、フジテレビの第三者委員会の調査結果や、中居氏本人のさらなる説明が求められる中で、どのように問題と向き合っていくのかが重要なポイントとなるでしょう。

ファンや関係者の間では、彼の誠意ある対応を期待する声もある一方、批判の声も収まる気配はなく、今後の展開が注目されています。

(文=Share News Japan編集部)


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