芸人2名から被害を受けた青木歌音さん、1人について言及「西日本のご当地ゆるキャラに似た芸人」「アパレル関連の事業も行っている」

タレントの青木歌音さんが、1月24日に自身のX(旧Twitter)を更新し、過去に芸人2名から被害を受けたことを明かしました。

25日に、そのうちの1人について「西日本のご当地ゆるキャラに似た芸人」とのヒントを提示し、食事後に意に反してホテルへ連れ込まれそうになった経緯を告白しました。

青木さんは「最後の手前で本気で抵抗したら、不機嫌になり『帰るわ』と言われ解放された」と詳細を説明。

また、その芸人がアパレル関連の事業も行っていることを明かし、現在も当時のやり取りのスクリーンショットを保持していることを示唆しています。

この告白は、フジテレビの不祥事に関連してX上で「綺麗事」を語っていた芸人に対し、「あなたにその資格はあるのか」と疑問を投げかける形で行われました。青木さんは「あなたのことは忘れていませんよ」と強い口調で投稿しています。

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芸能界における過去の問題が再び注目される

今回の青木さんの告白は、芸能界における過去の問題が、再び掘り起こされる契機となる可能性があります。フジテレビの騒動が続く中、著名人が「綺麗事」を語ることに対し、青木さんが実体験をもとに警鐘を鳴らした形です。

また、芸能界におけるハラスメントや権力構造の問題は、これまでも度々指摘されてきましたが、当時の被害者が声を上げることで、加害者が公の場で発言することの是非について議論が深まりそうです。

青木さんが今後、具体的な証拠や名前を公表するかどうかは不明ですが、ネット上ではすでに「該当する芸人は誰なのか」と関心が集まっており、今後の展開が注目されます。

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ネット上の反応

この投稿に対し、ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。

  • 「出しても大丈夫じゃない?w」
  • 「せんとくん?」
  • 「く、くまもん?!(くまもんファンです)」
  • 「なんでそう女性を自分の自由にできると勘違いしてるのにゃ。傲慢過ぎるのにゃ。」

今後の展開に注目

青木歌音さんの投稿により、芸能界における過去の問題が再燃しそうです。

現時点では、青木さんは当時のやり取りのスクリーンショットを保持していると明かしていますが、具体的な証拠や詳細の公表は控えています。

今後、この問題がどのように展開するのか、また、芸能界におけるハラスメント問題への対応がどのように進むのか、引き続き注目が集まります。

(文=Share News Japan編集部)



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