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プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の「KADOKAWAサクラナイツ」に所属する岡田紗佳さんが、1月25日に自身の発言について謝罪しました。
岡田さんは、Mリーグのレポーターを務める伊藤友里さんに対し、「ハキハキ喋れんかね、麻雀のことわからんくせに」と発言。
SNS上では、この発言が「暴言ではないか」と物議を醸し、批判の声が広がっていました。
岡田さんは自身のX(旧Twitter)で、「全部私が悪いです。不快に思った全ての方、本当にすみませんでした」と謝罪し、チームやファンへの批判は避けるよう呼びかけました。
また、伊藤さんがXを使用していないため、後日直接謝罪するとしています。
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[add0]一行目は。サクラナイツも、楽屋にいて何も言わなかったチームメイトも、擁護している方も、全てのサクラナイツファンに批判が行くべきではなく、責任は全て私にあって、私が悪いってことです。言葉足らずですみません。
本人はXをやっていないので、後日直接謝罪致します。— 岡田紗佳🌸おかぴー🧋 (@sayaka_okada219) January 25, 2025
プロ選手の影響力と発言の重み
今回の騒動は、プロ頭脳スポーツにおける選手の発言責任が改めて問われる事態となりました。
麻雀界は近年、Mリーグの影響で一般層にも認知が広がり、競技としての地位を確立しつつあります。
その中で、岡田さんの発言は、麻雀をよく知らない層への配慮を欠いたものと受け止められました。
スポーツやエンタメ界において、選手の言葉はファンや視聴者に大きな影響を与えます。
特に、麻雀は新規ファンの獲得が重要な時期にあるため、関係者が初心者やファンを尊重し、共に麻雀界を盛り上げる姿勢が求められます。
岡田さんはすぐに謝罪し、自身の責任を認めたことで一定の誠意を示しましたが、今回の騒動は今後の発言の慎重さを求める教訓となるでしょう。
Mリーグとしても、選手のメディア対応や発言に関するガイドラインを強化する必要があるかもしれません。
[add2]ネット上の反応
この騒動に対し、ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
- 「まぁ言ってしまった事はしゃーないので、謝罪して次から頑張ってください。でも、カメラある事わかってたなら言ったらアカンですわ」
- 「誰にだって失敗はあるし、可愛いのでOK!!」
- 「同じことを繰り返さないようにしてくださいね?応援してます!👍」
- 「おかぴーの良さだと思うんだけどな…できればキャラを、自分を貫いて欲しいです」
今後の展開に注目
岡田さんの謝罪を受け、事態は沈静化に向かっているものの、プロ選手としての言動がいかに影響力を持つかが浮き彫りになりました。
今後は、麻雀界全体として、ファンや関係者への配慮を強化し、より多くの人に楽しんでもらえる環境を整えていくことが求められます。
また、岡田さんが今後どのように信頼を回復し、麻雀界の発展に貢献していくのか、引き続き注目が集まります。
(文=Share News Japan編集部)
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