
フジテレビの一連の騒動について、実業家の深田萌絵氏(@MoeFukada)がX(旧Twitter)で投稿した内容が、ネット上で大きな波紋を広げています。
深田氏は「女性が匿名で性被害を訴えて、テレビ局からほぼ全てのスポンサーが広告を剥がし、芸能界の大御所を引退に追い込んでしまった」と投稿。
さらに、「次からテレビ局は新卒の募集要項に『性接待に同意する知的美女募集』と明記しないといけないね」と皮肉を込めたコメントを発信しました。
[add0]フジテレビ問題の背景
フジテレビは、元SMAPの中居正広氏(52)と20代女性のトラブルに関与した疑いが浮上し、スポンサー企業の相次ぐ広告撤退が発生。
問題の発覚後、スポンサー企業のライオンや万博協会などもCMを差し替え、広告契約の見直しに踏み切るなど、経営への打撃が懸念されています。
さらに、フジテレビが27日に行う「やり直し会見」では、経営陣の責任が問われるとされており、視聴者や業界関係者の注目が集まっています。
[add2]ネット上の反応
この投稿に対し、ネットユーザーからは以下のような意見が寄せられています。
- 「SNSの威力は凄い、イーロン・マスクのお蔭です。言論の自由がなくなったら民主主義は終わりです」
- 「そんな事書かれてたらその子供の親御さんは絶対にテレビ局の就職なんて皆んな許さないだろうね♪コレからはAIのキャンスターが主流になりそう😝もう生け贄はなくなる。」
- 「ひどい言い方です😭本当にすごい時代だと思います‥🥺」
- 「うーん、組織がそういう人材望んでるわけじゃないよね 一部そういう人がいると全部そう思われる 逆に今は女子アナの大部分が接待要員として働いていたと思われてるとしたらそれも悲しい」
今後の動向
深田氏の投稿は、今後も議論を呼ぶ可能性があり、フジテレビの会見やスポンサーの対応次第では、さらなる反響を生むことが予想されます。
一方で、性被害を巡る社会的な意識の変化により、企業やメディアの対応にも慎重さが求められており、今回の問題は今後の業界のあり方を見直す契機となるかもしれません。
今後のフジテレビの対応と世間の反応に注目が集まります。
(文=Share News Japan編集部)
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