
お笑いタレントのカンニング竹山さん(53)が23日、フジテレビの情報番組「めざまし8」に出演し、タレント・中居正広さん(52)の女性トラブルに絡むフジテレビの対応について自身の考えを語りました。
竹山さんは「フジテレビに育ててもらったし、今も出入り業者として関わっているので、大好きな会社」と前置きした上で、「今回の件に関しては危機管理能力が欠如していたと言わざるを得ない」と厳しく指摘。
「大企業としてのトラブル対応や処理の仕方が間違っていた。管理体制の脆さが浮き彫りになった」と現状を分析しました。
[add0]「スピードアップが必要」迅速な調査を提言
竹山さんは、フジテレビが第三者委員会を設置し調査を進める意向を示していることについて、「普通は時間がかかるものだが、もっとスピードアップできるはず」と述べました。
さらに「会社全体が関与していたとは思えない。社員たちも“バカにすんな”と思っているはず。だからこそ、迅速に調査し、すぐに答えを出して公表するべき」と語り、早急な対応を求めました。
そして、「その次にやるべきことは、責任を取って経営陣の刷新をすること。そうしないとフジテレビへの信頼は回復しない」と提案し、「でもこの会社をつぶすわけにはいかないんですよ。だからこそ、すべての対応をスピードアップして信頼を取り戻してほしい」と、フジテレビ再建への強い思いを語りました。
「若い社員も怒るべき」現場の意識改革を呼びかけ
さらに竹山さんは、「若い社員も怒っていいと思う。もうギリギリの状況にある」と現場の変革を促し、「今こそ覚悟を決め、社員全員でフジテレビを変えよう」と熱く呼びかけました。
「どっちみちケツまくるしかない。残っている社員が団結し、未来を作るべき」と訴えました。
[add2]「正論」「経営陣の動きに注目」
竹山さんの発言に対し、ネット上では「竹山さんの言う通り、危機管理が甘すぎた」「経営陣の刷新は必須」といった賛同の声が多く見られました。
一方で、「口だけでなく、本当に改善できるのか」と厳しい意見もあり、フジテレビの今後の対応に注目が集まっています。
竹山さんの言葉通り、フジテレビが迅速かつ誠実な対応を行い、信頼回復に向けた具体的なアクションを示せるかが今後の鍵となりそうです。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・上納とか聞いたことも見た事もないって時点でコイツの意見は価値なし。
・別になくても困らんが。。。
・TVにどっぷり浸かればそう言う意見もあるやろな!
・そりゃあなたのところには、そんな話は来ないよ 中居正広並みに売れてるなら別だけど
・擁護したいのかも知れないけど、まだ喋らない方が良いと思う
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