中居正広さんの引退に、要潤さん「辞めないで欲しかった」「僕の目には…」

女性トラブルの渦中にあるタレントの中居正広さん(52)が1月23日、芸能界引退を発表しました。

この突然の決断に対し、俳優の要潤さん(43)が自身のX(旧ツイッター)を更新し、中居さんの人柄を称えながら、引退を惜しむ投稿を行いました。

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要潤さん「辞めないで欲しかった」

要さんは中居さんの名前を明言せず、次のように投稿しました。

「辞めないで欲しかった。個人的に仕事よりプライベートでのお付き合いが多かった。」

さらに、中居さんの人間性についても言及し、

「仕事の時よりプライベートの時の方がより人格者で、スターとしての存在感は強かった。僕の目にはそう映っていました。」

と、その存在の大きさを振り返りました。

また、今回の引退に関する自身の考えを述べ、

「辞めても何も解決しないし、法に委ねて決裁が下って罪を償っても、社会の同調圧力によって社会的地位から抹殺されるのであれば、法律は何のためにあるのだろうか。」

と、社会の在り方について問題提起しました。そして「加害者も被害者も救済を受けられる社会になってほしい」と、被害者だけでなく加害者の更生の機会についても言及しました。

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投稿への反響と削除の経緯

要さんの投稿はSNS上で大きな反響を呼びました。

共感する意見も寄せられた一方で、「タイミングが悪い」「中居さんの行為を擁護しているのでは」といった批判の声も相次ぎました。

この反応を受け、要さんは再びXを更新し、

「つい、感情だけで突っ走ってしまいました。すいません」

と謝罪し、投稿の削除を宣言しました。

中居正広さんの今後について

中居さんの引退により、彼の今後の動向についても注目が集まっています。

公式ファンクラブサイトでは「応援してくれた皆様に感謝申し上げます」と述べていますが、現在のところ、今後の活動については未定です。

要潤さんの発言は、多くの人が持つ「法と社会のバランス」について改めて考える機会となりました。

中居さんの引退は、芸能界だけでなく社会全体に問いを投げかけています。

今後の対応や、中居さんの動向が引き続き注目されるでしょう。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

消す必要ないと思います。中居くんを思う気持ちは自由だし、それを批判する権利誰にもないです。

そんなことないです。要潤さんが現場で見る様子、ファンが見ていた彼そのもの。

お気持ちを話してくださってありがとうございます。その言葉でどれだけの人の心が慰められたでしょう。

要さん、そんなことはないです。ありがとうございます🥺。

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ…


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