フジテレビ幹部『AKBの下◯が見れるんでしょ?』と、ヘビロテPVの撮影現場にかけつけていた… 堀江貴文氏へのタレコミで判明

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実業家の堀江貴文氏が、YouTubeでAKB48の楽曲「ヘビーローテーション」のミュージックビデオ(MV)撮影に関する新たな情報を明かし、業界の問題点について苦言を呈しました。

「ヘビーローテーション」は、写真家で映画監督の蜷川実花氏が演出を手掛けた作品で、AKB48のメンバーがセクシーな下着風の衣装で登場することで話題を集めました。

堀江氏は、「女性監督だからこそ、うまれたおしゃれな作品で、カラオケでもいまだに人気がある」と評価する一方で、撮影現場に関わる一部の関係者の不適切な行動について言及しました。

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フジテレビ幹部の不適切な行動を指摘

堀江氏によると、MV制作に関わっていた広告代理店の関係者が「AKB48の下着姿が見られる」という口実で、フジテレビの幹部が撮影現場を無理やり見学しようとしたとの「タレコミ」が寄せられたとしています。

「こういう話がまだ出てくるのは本当に嫌ですね」と、堀江氏は業界の倫理観の欠如を嘆きつつ、「作品自体は素晴らしいものだが、こうした問題が業界の足を引っ張る」と強調しました。

作品の評価と批判の両面

堀江氏はまた、「フェミニズム的な視点からは批判もあるかもしれないが、アートとしての価値は十分に評価されるべきだ」と述べ、作品の表現性と社会的な受け止め方についての見解を示しました。

「ヘビーローテーション」は2010年にリリースされ、可愛らしくも大胆な映像表現が話題を呼びましたが、当時から一部で「過激すぎる」との批判もありました。

しかし、カラオケの定番曲として現在も親しまれており、映像美と演出の巧みさが高く評価されています。

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今後の対応と業界の課題

今回の堀江氏の発言を受け、SNSなどでは「こうした問題が根深い」との指摘や、「エンタメ業界の倫理観を見直すべき」といった意見が寄せられています。

今後、関係各所の対応や再発防止策が求められる中で、芸能界における倫理的な課題が再び浮き彫りになっています。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

下着にさせたプロデューサーがやべえわ

ホリエモンが1番女の子すきやん

立ち位置は報道、放送する側に居るので、権力を持てばやりたい放題。

テレビの人間キモすぎる

まあありがちですが、ちょっとね😅


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