
タレントの中居正広さんの女性トラブルにフジテレビ社員が関与していたとされる問題を受け、同局のCM差し替えの動きが全国に拡大しています。
共同通信によると22日までに、複数の企業が広告料金の返還交渉や契約期間の前倒し終了を検討していることが明らかになりました。
さらに、フジテレビ系列の地方局にも影響が波及しており、親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)や系列局の業績悪化への懸念が強まっています。
[add0]業界内外の反応
今回の問題について、広告業界からは「テレビ局の危機管理体制が問われる事態」との声が上がっており、スポンサー側も「ブランドイメージの低下」は避けたいもの考えられます。
また、視聴者からも「企業CMが公共広告に差し替えられていて違和感を覚える」「問題の説明が不十分ではないか」といった批判の声が広がっています。
[add2]今後の展開
23日の臨時取締役会で、フジテレビとフジ・メディアHDがどのような対応策を打ち出すのかが注目されます。
スポンサーの信頼を取り戻すためには、迅速かつ透明性のある対応が求められ、今後のテレビ局の運営方針にも大きな影響を与える可能性があります。
企業側の対応次第では、さらに広告撤退が広がる可能性もあり、フジテレビにとって厳しい局面が続くとみられます。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・今度このビルはイオンになるな
・フジテレビは廃業で 放送法4条に基づいて
・当初からここは気になってた。
・すんなり返金してあげてほしいです
・ああ…リストラが始まる~😵フジ
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