三原こども相、高齢者の孤独対策へ「高齢者の孤独や孤立を予防するための地域の居場所やつながりをつくることが重要」

三原じゅん子こども政策担当大臣が22日、高齢者の孤独や孤立問題に対応するための新たなプロジェクトチームを設立し、地域における「居場所づくり」などの施策を検討する方針を明らかにしました。

しかし、この発表に対し、SNS上では批判や疑問の声が相次いでいます。

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「なぜ子ども家庭庁が担当するのか」と疑問の声

三原大臣は、神奈川県藤沢市で若者と高齢者が交流する民間アパートを視察し、地域コミュニティの重要性を強調しました。

しかし、ネット上では「高齢者対策は厚労省の仕事ではないのか?」「なぜ子ども家庭庁が関与しているのか?」といった意見が多く見られました。

SNSユーザーの反応では、

・「子ども家庭庁の次は老人独居庁でも作るつもり?」

・「高齢者対策は厚労省の仕事では?なぜ『こども相』が出てくるのか?」

・「税金の無駄遣い。財源を問え!」

といったコメントが多く寄せられており、政策の担当機関の在り方に疑問を呈する声が広がっています。

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高齢者政策の財源や効果に疑問

また、政策の実効性や財源についても批判が相次いでいます。一部の投稿では、「また体のいいことを言って」「分かります。増税ですね」といった指摘があり、無駄な支出を懸念する声が多く挙がっています。

・「すごい昔、暇な高齢世帯対策でゲートボールやらせてたけど、あれってどうなった?」

・「孤独対策なんて名目だけで、中抜きされる未来が見える」

など、過去の高齢者対策と比較し、今回のプロジェクトの具体性や効果に懐疑的な意見も少なくありません。

三原大臣の発表に賛否両論

一方で、「良いことを考えた」といった肯定的な意見も見られ、孤独や孤立の深刻化に対する前向きな取り組みを評価する声も一定数存在しています。

しかし、「政策の方向性がずれている」との批判が圧倒的に多い状況です。

三原大臣は記者会見で「単身高齢世帯の増加が見込まれる中、孤独や孤立を予防するための居場所作りは喫緊の課題」と強調しましたが、今後、どのような具体策を打ち出すのか、また国民の不安や疑問にどう応えていくのかが問われることになりそうです。

今後の展開に注目

新プロジェクトチームは、有識者を交えた議論を経て詳細な施策をまとめる予定ですが、こうした国民の声をどこまで反映できるかが重要な課題となります。

引き続き、三原大臣の政策の行方と、政府の対応に注目が集まります。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

何が(新プロジェクトチームを検討)だ! 笑わせるな!

よけいなことすんな!

高齢になると、子どもに帰ると言いますからね(違う)

は???????

うんざりする



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