
フリーアナウンサーの豊崎由里絵さん(36)が、1月20日放送のTOKYO MX報道番組「堀潤Live Junction」に出演し、タレント中居正広さん(52)の女性トラブルに関連し、自身が局アナ時代に受けた「接待の誘い」について語りました。
この発言がネット上で大きな反響を呼んでいます。
[add0]豊崎さんの「接待はしません」発言が話題に
番組では、中居さんのトラブルに関連し、フジテレビの港浩一社長(72)が17日に行った記者会見が取り上げられました。
豊崎さんは「私への皆さんの興味は、女性アナウンサーとしてどう思うか、というところですよね」と前置きした上で、2013年に大阪の毎日放送(MBS)に入社した当時の経験を明かしました。
「上司から『アナウンサーは接待はしません。飲み会、食事会の接待はしません』と明確に伝えられました」と強調。
さらに「『女子アナ』ではなく『女性アナウンサー』ですと言われたことも印象的でした」と語りました。
また、当時の上司である加藤康裕アナウンサーから「誰かに誘われて困ったら、僕のせいにしなさい」とアドバイスされたことも紹介し、「その言葉に救われた」と振り返りました。
[add2]接待の文化、今後どうすべきか?
豊崎さんの発言は、メディア業界だけでなく、一般企業にも通じる課題を浮き彫りにしました。
上司や会社が明確なルールを示すことで、若手社員の負担を軽減し、健全な職場環境を構築することが求められています。
今回の発言を受け、視聴者やネットユーザーからは「接待文化そのものを見直すべき」との意見も多く寄せられており、業界全体の変革が求められています。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・つまり”ウチは他局とは違う”と言われたわけですね?
・元々女子大生ブームなんてのに乗っかって急成長していった何処かのテレビ局とは違うってことなんでしょうね~
・じゃあ他局は⁇
・「フジと一緒にすんな!」って事やん!
・これは『女子アナ』はそういう意味です。と肯定している発言になりますね。
\\SNSで記事をシェア//
Xでシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1