
1月19日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」では、トランプ前大統領の再登場が世界に与える影響について議論が行われました。
番組内でタレントの大竹まこと氏は、トランプ氏の政策に対し、「俺、メチャクチャだと思う」と痛烈に批判。
特に、米国のパリ協定脱退や石油採掘の推進姿勢に疑問を呈し、日本政府の対応を厳しく指摘しました。
[add0]大竹氏は「パリ協定は温暖化対策の協定だよね。そんなのどうでもいいって言ってるわけだよ。アメリカは石油をどんどん掘れって言ってるわけだよ。おかしいよね」と述べ、環境問題への無関心な姿勢を非難しました。
さらに、日本政府に対して「過激にならなくてもいいけど、冷静にしっかり主張すべきだ」と述べ、長年の外交姿勢に対する課題を指摘しました。
トランプ氏の再登場により、米国の環境政策や経済戦略の影響が世界各国に波及することは避けられない状況です。
バイデン政権下で復帰したパリ協定が、再び米国の政策転換に直面する可能性があり、日本を含む各国の対応が問われています。
[add2]日本政府はこれまで、トランプ政権下での「アメリカ第一主義」に対し慎重な姿勢を維持してきましたが、次期政権の方針次第ではさらなる調整が必要となる見通しです。
特に、経済面での影響や、エネルギー政策における立場が焦点となるでしょう。
専門家の間では、「トランプ氏の政策がもたらす国際秩序の混乱に対し、日本は環境問題において独自の立場を明確にすべきだ」との意見もあり、今後の外交方針に注目が集まっています。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・いや、その温暖化が、そもそも嘘じゃねーかって話がアメリカでは言われてましてですね…
・TVタックルもド左翼の大竹なんか重用してる様では観る人減っていくね
・パリ協定って意味ないんだよね。トランプは正しいよ。
・日本のテレビでまともなこと言う人は居ないの?あ、まともな事言ったら出れなくなるんでしたね。
・それがおかしいと思うならさ、チャイナを叩いたら?何でチャイナには文句言わないの??ねぇ、何で???
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