1月10日、石破茂氏が記者会見で掲げた文字がSNSで話題になっています。「全ての人に安全と安心を」と書かれたメッセージボードが披露されましたが、その文字の乱れ具合に多くの注目が集まりました。
Twitterでは、「『を』も書けんのか」という指摘や、「食い方も汚けりゃ字も汚い」といった厳しいコメントが続出。さらに、「二行目はほぼ暗号」と皮肉る声もあり、石破氏のパフォーマンスが思わぬ形で注目される結果となりました。
画像:https://pbs.twimg.com/media/Gg5kTg7aMAE08z6?format=png&name=small
政治家とビジュアルの重要性
公の場での発信が注目される政治家にとって、言葉だけでなくビジュアルの影響も大きいことが改めて浮き彫りになりました。特に、SNSで瞬時に情報が拡散される現代では、書道のようなディテールも批判や議論の対象になり得ます。
今回の事例では、掲げられたメッセージの内容よりも、文字の見た目や掲示の仕方が議論の中心となり、「見た目」がいかに重要かを示しています。
石破氏の真意と今後
石破氏が掲げた「全ての人に安全と安心を」というメッセージは、国民への思いを込めたものであると考えられます。しかし、SNSでの反応は文字の乱れに偏っており、メッセージの本質が議論されることは少ない状況です。
政治家に求められるのは、内容の伝達だけでなく、その伝え方の工夫や視覚的なインパクトのバランスです。今後、こうした議論を踏まえて、石破氏や他の政治家がどのようにパフォーマンスを改善していくのか注目されます。
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(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・安心はガタガタだし😮💨
・安も書けない。😵💫
・心も書けてない。。。
・「安心」が安心じゃないな。
・字は体を表す 子供でももっと上手に書くだろ
・安心・・・。不安を覚える字で書かれても。
・読めてるから問題なくない?
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