実業家のひろゆき氏(西村博之)が、自身のXで中居正広さんの約9000万円の解決金を巡る報道について見解を述べました。
「一般人の婚約破棄で300万円払うこともあるので、芸能人なら30倍で9000万円ということもありうる」とし、「9000万円だから犯罪があった」と決めつけるのは根拠が薄いと指摘しました。
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一般人の婚約破棄で300万円払うこともあるので、芸能人なら30倍で9000万ということもありうる。
「9000万円だから犯罪があった」と決めつけるのは根拠が薄すぎます。 https://t.co/IgRbd4J3y7— ひろゆき (@hirox246) January 10, 2025
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芸能人だと結婚式のご祝儀で30倍とかありますよ。
— ひろゆき (@hirox246) January 10, 2025
示談金の額と犯罪の有無を結びつけることへの疑問
中居さんを巡っては、23年6月に女性とのトラブルが発生し、解決金として約9000万円を支払って示談が成立したと報じられています。
この金額に対し、X上では「異常に高額」として、中居さんの行為に犯罪性があったのではないかとの推測も広がっています。
しかし、ひろゆき氏はこうした憶測について「根拠が薄い」と批判。「金額だけを見て犯罪性を判断するのは不適切」との立場を示しました。
トラブルの背景についての議論
ひろゆき氏は「中居氏の『悪事』と断言する根拠があるなら知りたい」とも投稿しており、今回の件では「暴力ではないトラブル」という情報しか確定していないことを強調。
一部の報道やX上での憶測に対し、冷静な判断を求めています。
こうした発言は、芸能人や著名人に対する世間の過度なバッシングや、真偽不明の情報に基づく批判が広がる現状に対する警鐘とも取れます。
解決金の金額は高いのか?
示談金や解決金の金額は、当事者間の合意によって決定されるものであり、芸能人や著名人の場合、社会的地位やイメージに与える影響も考慮されて高額になることがあります。
過去の事例でも、高額な解決金や示談金が話題になることは珍しくなく、「9000万円」という額が即座に異常と判断されるべきかは議論の余地があります。
反響と今後の動向
ひろゆき氏のコメントは、多くのユーザーから支持される一方、「被害女性の側の声も考慮すべき」との反論も見られます。
芸能人のスキャンダルに対する報道の在り方や、X上での反応について、改めて議論が求められる事態となっています。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・婚約破棄するような関係の可能性もあったと まぁ可能性ならあるけどその線薄そうだけどなぁ
・弁護士を通した相手方の請求額にだいぶ上乗せして、それを誠意という形にしたのかなと思いました。それが出来る財産をお持ちでしょうし。
・所得によっても変わりますからね
・なるほどひろゆき!広がる一般人の思考(ナウ)
・仰る通りです!!😤
・本当に、その通りだと思います。
・結婚まで至らなかった男女のもつれ話の様な気がした。
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