10数年、総理大臣になりたくて仕方がなかった石破氏に、経済学者「準備不足のだらしない人物だったのは予想外。幼稚すぎ」

経済学者の田中秀臣氏がX(旧Twitter)で投稿したコメントが注目を集めています。

田中氏は9日未明、石破茂氏について「10数年、総理大臣になりたくて仕方がなかった人物なのに、ここまで準備不足のだらしない人物だったのは予想外だった。幼稚すぎる」と辛辣な評価を投稿。

この発言はすぐに広まり、多くの反応が寄せられています。

石破氏といえば、長年にわたり自民党内で存在感を示し、複数回総裁選にも挑戦した実績があります。

しかし、近年は党内での支持基盤が弱まり、発言や行動に対して批判の声も少なくありません。この田中氏の投稿は、そうした石破氏の現状に対する厳しい視線を反映したものといえそうです。

ネット上では、田中氏の投稿に賛否が飛び交っています。一部のユーザーは「石破氏には期待していたが、近年の迷走ぶりには失望した」「確かに総理を目指している割には準備不足感が否めない」と共感の声を上げています。

一方で「石破氏の長年の努力を軽視しすぎではないか」「個人攻撃は建設的ではない」と田中氏の表現の強さを問題視する声も目立ちます。

また、この投稿をきっかけに「次期総理大臣を目指す政治家に求められる準備や資質とは何か」という議論も広がっています。

石破氏に限らず、野党や与党のリーダー候補たちの今後の動向に対する国民の注目が高まる中、政治家たちにはより具体的なビジョンと行動が求められるといえそうです。

田中氏の投稿が示唆するように、政治の世界では「準備不足」が致命的となることもしばしば。

これを機に政治家たちのリーダーシップや戦略性がさらに問われることになるかもしれません。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

ただ一度は総理大臣になりたかっただけの男という点では 岸田文雄と全く同じ…🥴

お年寄りお得意の年功序列。仰る通りで、それに備えていなかったのがまるわかりですね。

全く仰る通りです。

準備が足り内閣😄

岸田と一緒。更に下ですね。

今の自民のグダグダさを見ていると総裁選に出た他の候補らも同じような感じがしてきた。

本当何も考えてなかった感丸出しですからね。。。


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