フリーアナウンサーの宮根誠司さんが7日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、コメンテーターのデーブ・スペクターさんを叱責する場面があり、視聴者の間で話題となっています。
問題の場面は、気象情報を紹介した直後、番組がCMに入る直前に発生しました。宮根さんはデーブさんに歩み寄り、眉をひそめながら「まだ終わってないよ!番組!」と一喝。
さらに背中を叩きながら、「すぐに気を抜くんだから。自分のコーナーが終わったら」とボヤき、続けて「やる気がない空気が伝わってくるんだよ」と強い口調で注意しました。
デーブさんは注意を受けると、苦笑いしながらも背筋を正す仕草を見せました。このやり取りは一瞬の出来事だったものの、宮根さんの熱の入った叱責が視聴者にも伝わり、SNSなどで「宮根さん、厳しい!」「デーブさん、少し緩んでたのかも?」といったコメントが飛び交いました。一方で、「番組中に注意するのはどうなんだ?」とする声もあり、賛否が分かれています。
番組の進行や空気感を大事にする宮根さんらしい一幕とも言えますが、デーブさんのリラックスした態度が相まって、視聴者にとっても印象的なシーンとなったようです。このやり取りが、番組の新たな注目ポイントとして受け取られた可能性もあります。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・平気で他人を貶める行為は非常に遺憾ですね
・そういうのは番組の反省会とかでやれば良い事。タレントを叱責し悦にいってるんだろうけど、言ってる本人の方が山ほど反省点あるでしょ。
・みんな怒るためにテレビ見てんのか?w
・客の前で説教する店員と同じ不快感 裏でやれ
・自分が何してたかもすぐ忘れて説教側に回ろうとするおじさん
・大した情報ないなら早く終わった方がいいよ
・オリンピックでの喫煙の件にしてもプロ意識が足りてないのはどっちなんだろうね
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