NHK大河ドラマ「べらぼう」に出演したセクシー女優3名が話題… 所属事務所が敬意を表明

NHK大河ドラマ「べらぼう」の第1話に出演したセクシー女優の吉高寧々、藤かんな、与田りんが注目を集めています。3人の所属事務所「エイトマン」は、公式X(旧ツイッター)を更新し、撮影オフショットとともにNHK制作スタッフへの敬意を表明しました。

エイトマンの公式アカウントでは、林を背景に3人が台本を手に持つオフショットを公開し、次のようにコメントしました。

「『公共放送として適切か?』という批判も一部で見られましたが、エイトマン女優3名(現役AV女優)をキャスティングしたNHK制作陣の『リアリティを追求する挑戦』に対し、最大限の敬意を表します。」

この投稿に対し、ネット上では賛否が分かれ、「大河ドラマでの挑戦的なキャスティング」として注目を集めています。

3人は、5日放送の初回で女性の裸の死体役として出演。劇中ではうつぶせの状態で背中や尻を大胆に露出する場面があり、これがネット上で話題となりました。リアリティの追求を目的としたキャスティングとされる一方、「公共放送としての在り方」を問う声も一部で上がっています。

今回話題となった3人の女優はいずれも異色の経歴を持ち、それぞれが注目を集めています。

吉高寧々
グラビアアイドルとして活動後、2017年にセクシー女優へ転向。各ランキングで上位に入るなど、高い人気を誇っています。

藤かんな
大阪大学大学院理学研究科を修了し、上場企業で研究職を務めていた異色の経歴を持つ女優。昨年4月に初の書籍『はだかの白鳥 阪大大学院卒でAV女優に』を出版するなど、セクシー女優としての活動だけでなく幅広い分野で注目されています。

与田りん
昨年8月にデビューした新人女優。現役トリマーとしても活動しており、独自のプロフィルで話題を呼んでいます。

NHK大河ドラマ「べらぼう」の第1話に出演した吉高寧々、藤かんな、与田りんは、その挑戦的なキャスティングとパフォーマンスで大きな話題を呼んでいます。

所属事務所の「エイトマン」は、NHK制作陣のリアリティ追求への姿勢に敬意を示す一方で、視聴者の間では議論が広がっています。このキャスティングがドラマの評価や今後のドラマ制作にどのような影響を与えるのか注目されます。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

表現上必要な事ならべつによろしいかと

お互いにすばらしいと思います

いろいろ批判は出ることを想定しての攻めのキャスティング。この役に挑戦した彼女らもすごいと思うよ。

公共放送として適切か?という批判も想定内でリアリティを追求する挑戦をしたということか

令和7年にうけいれられるかどうか気になる🥺

今後彼女達の出演作品には『NHK大河ドラマ出演女優』みたいな売り文句が付いてくるかもね

とても良いコメント発表で素晴らしいと思いました。


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