2024年12月31日、大晦日ライブで「KinKi Kids」が改名を発表する予定だった情報が、ライブ開始前にSNS上で拡散され、ファンの間で大きな話題となっています。
▼KinKi Kids YouTube生配信@KYOCERA DOME OSAKA
改名後のグループ名は「DOMOTO」。このニュースは一部ファンがライブ会場の関係者から得た情報をSNSに投稿したことで広まり、ネット上では賛否両論の反応が見られました。
改名の理由は?グループの新たな決意か
「KinKi Kids」は1997年にデビューし、25年以上にわたり音楽業界の第一線で活躍してきた国民的デュオです。今回の改名は、メンバーの名字である「堂本」から取った「DOMOTO」への変更となり、グループのアイデンティティを改めて強調する意図があるとみられています。
所属事務所から正式なコメントはまだ発表されていませんが、関係者によると「改名は新たな挑戦への第一歩」とのこと。特に、近年の活動では国内外でのファン層拡大を目指しており、「DOMOTO」というシンプルで覚えやすい名前が国際的な展開を見据えたものだという見方もあります。
「驚き」と「期待」が交錯
この発表に対し、ファンや一般のネットユーザーからはさまざまな意見が寄せられています。
●賛成・期待の声
「堂本光一さんと堂本剛さんの名字がグループ名になるの、二人らしい!」
「25年以上続いたKinKi Kidsが新しいステージへ。これからの活動が楽しみ」
「『DOMOTO』ってシンプルでカッコいいし、海外展開にも向いてそう」
●困惑・懐疑的な声
「KinKi Kidsの名前に慣れているから、まだ違和感がある」
「せっかくの改名発表がSNSで先に漏れるのは残念」
「これからも『KinKi Kids』と呼び続けたい気がする」
●LIVEでの正式発表後の反応
「ライブでの発表を楽しみにしてたのに、ネタバレは悲しい…」
「でも、ライブ会場のファンの熱気がすごいらしい!改名発表も盛り上がったみたい」
改名は新たなスタートの象徴
長年、第一線で活躍し続けるアーティストが改名を決断するのは、非常に大きな挑戦です。「KinKi Kids」というブランド名は非常に強力で、ファンにとって馴染み深い存在ですが、あえて「DOMOTO」に変えることで、過去の成功にとらわれず新たな道を切り開こうという二人の決意が感じられます。
また、国際的な展開や新世代のファン層へのアプローチを考えると、今回の改名は効果的な戦略ともいえるでしょう。ただし、長年応援してきたファンにとっては名前の変更は感情的な揺らぎを伴うものであり、改名後も「KinKi Kids」の精神をどう保つかが問われます。
今後の活動に注目
「DOMOTO」としての第一歩を踏み出した二人が、どのような音楽やエンターテインメントを届けてくれるのか、ファンの期待は高まっています。また、今回の改名をきっかけに、新しいファン層の獲得や国際的な展開がどのように進むのかも注目されるポイントです。
KinKi Kids改め「DOMOTO」が2025年以降にどのような進化を遂げるのか、今後の活動から目が離せません。
(文=Share News Japan編集部)
▼追記
【Kinki Kidsが「DOMOTO」に改名】https://t.co/ISTsUJFnIv
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 31, 2024
ネット上のコメント
・オタクいなさすぎて誰も流してないの草
・ホンマに改名したん?
・どう見てもDOCOMO
・バラす人がいるから現場ではDOMOTOって言って、実際は堂本兄弟って言うてくれると思ってる
・これ、ほんとのやつ?!
・本人達が今日のYouTubeLIVEまで黙ってて言ってんのにな!こうゆうの本当にガッカリだよ
・2024年1クスッてなった笑笑
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