スポニチが報じた内容によると、チェジュ航空機の爆発・炎上事故を受けて韓国政府が「国家哀悼期間」を設ける中、韓国の人気グループ「LE SSERAFIM」「ILLIT」「TOMORROW X TOGETHER」などが日本での年末特番への出演を表明しました。彼らは「哀悼の意を込めつつ出演する」との声明を発表し、紅白歌合戦やレコード大賞への出演を予定通り行う意向を示しました。
一方で、韓国国内では「IVE」や「SEVENTEEN」などのK-POPアーティストがイベント中止を発表するなど、エンタメ業界全体での自粛ムードが強まっています。この中で日本での出演決定が波紋を呼んでいます。
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【韓国の3グループ 紅白出場を表明】https://t.co/1nTXOrcxLL
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 30, 2024
ネットの反応
●賛同の声
「事故への哀悼を示しつつもプロフェッショナルとしての活動を続ける姿勢に感動した」
「日本のファンへの感謝を表す良い機会だ」
「哀悼の意を込めたステージはむしろ尊い」
●批判の声
「哀悼期間中に日本で活動を続けるのは不適切」
「国内と海外での対応に温度差があるのは問題」
「出演は自粛して、事故被害者への配慮を優先すべきだった」
韓国での「国家哀悼期間」という重い決定の中で、グローバルアーティストとしての活動を続ける選択をした韓国グループには、プロとしての責任感と国際的なファンへの思いが表れています。一方、国内外での対応の違いが議論を呼ぶのは避けられません。
特に、紅白歌合戦やレコード大賞といった日本の年末特番は、国際的な注目度も高い舞台です。ここでの出演が、彼らのキャリアにポジティブな影響を与える一方、国内ファンからの批判が後を引く可能性も考えられます。
エンタメ業界全体として、こうした状況にどのように対応すべきかの指針を共有する必要があるといえるでしょう。ファンへの誠実な対応が今後のカギとなりそうです。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・正月自粛でなかったの?
・日本の紅白に出なくていいんですけど……
・てか紅白も要らない🤭
・ハロプロ呼んでください😭
・創価とコリアンだらけの歌合戦なんか見ないからさ
・全く興味なし
・どうせ見ないから
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