【AERA】岩田健太郎医師「GoToは異常。旧日本軍のインパール作戦なみ」

岩田健太郎医師「GoToは異常。旧日本軍のインパール作戦なみ」

▼記事によると…

・菅首相は感染対策を最優先しながら経済を回していかなければならないと主張しています。どちらも当然大事ですが、アクセルを踏みながらブレーキを踏めと言っているのと同じで、受け手は混乱してしまいます。

その結果、みんな自分の都合で考えることになり、「コロナは風邪」と考えるような人はGo Toを活用し、そうでない人は入念に対策をする。感染対策は、みんなが集団的に同じ行動をしないと効果が出にくい。Go Toも感染を恐れる人が多ければ効果は十分に出ません。中途半端な状態を、日本はこの1年近くずっと続けてきました。

国はGo Toの一時停止についても自治体に判断を任せるなど無責任です。そもそも撤退プランもなくキャンペーンを始めたことが異常です。多くの旅行業者が対応に追われていると聞き呆れました。失敗を想定しないプランというのは、無謀な作戦で多くの犠牲を出した旧日本軍の「インパール作戦」と同じです。

2020.12.4 08:02
https://dot.asahi.com/wa/2020120300010.html

岩田健太郎


岩田 健太郎は、日本の医師、神戸大学教授。感染症の国際的な研究者。
生年月日: 1971年 (年齢 49歳)
出生地: 島根県
本名: Kentaro Iwata
学歴: 島根大学 (1997年)
分野: 感染、 疾病、 熱帯医学、 渡航医学
岩田健太郎 - Wikipedia

インパール作戦


インパール作戦とは、第二次世界大戦のビルマ戦線において、1944年3月に帝国陸軍により開始、7月初旬まで継続された、援蔣ルートの遮断を戦略目的として、イギリス領インド帝国北東部の都市であるインパール攻略を目指した作戦のことである。作戦に参加したほとんどの日本兵が死亡したため、現在では「史上最悪の作戦」と言われている。
場所: インド インパール
日付: 1944年3月8日 – 1944年7月3日
戦死:26,000 戦病:30,000以上: 死傷:17,500; 戦病:第33軍団のみで47,000
インパール作戦 - Wikipedia

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twitterの反応

ネット上のコメント

なぜまた、この御仁を引っ張り出したの?

この人に捧げる「だめだこりゃ」戦争作戦と疾病対策を一緒にしている時点で失格デス!

ふーん。アエラさんでしたか。

海外から見たら、感染拡大のさなかに旅行や外食を勧める政策とか、クレイジーとしか言いようがない(笑)。

インパール作戦との比較はおかしいと思う。全くポイントがズレてる。

バイアスかかりすぎや

AERAの時点でそっとじですわw

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