瀕死の同僚を心肺蘇生で救った女性 「力かけすぎ」との言いがかりに激怒
▼記事によると…
・今年9月、台湾で暮らすある女性が同僚の異変に気付いた。同僚は仕事中にいきなり意識を失ったといい、焦った女性は病院に連れて行くことに。しかし、数分後には同僚の呼吸が停止。
しかも心停止状態に陥ったがAED(自動体外式除細動器)が近くになかったため、救急救命の資格を持つ女性は約15分にわたり心臓マッサージなどを行い、同僚の命を救った。
・ところが同僚は、女性に命を助けてもらったことに感謝するどころか、怒りを爆発させた。女性に対し、蘇生時にできたという腕と胸元のアザの写真を添付したメッセージを送信。
「あなたが力を入れすぎたせいで、心臓がダメージを受けたわ」「私は糖尿病だから、このケガが原因で切断手術を受けるはめになるかもしれない」と書き、さらに「蘇生中のケガであることを医師に証明させてもいい」などと、法的措置の検討をも匂わせた。
fa-calendar2020/11/28 15:30
https://news.nicovideo.jp/watch/nw8545158
fa-wikipedia-w自動体外式除細動器
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自動体外式除細動器は、心停止の際に機器が自動的に心電図の解析を行い、心室細動を検出した際は除細動を行う医療機器。除細動器の一つであるが、動作が自動化されているため施術者が非医療従事者でも使用できる。
自動体外式除細動器 - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・痣どころか肋骨と胸骨がはずれてバッキバキですがな
・アホかい…胸骨ブチ折るぐらいの勢いでやらねぇと効かねぇだろに。命助けられといてこんなふざけた文句言うのか。
・助かったことに感謝できんのかね
・恩を仇で返す相手は解雇されればいいのに
・心臓マッサージって結構力入れないと効果ないんだよ
・力入れ過ぎるくらいで丁度いいんだよ。肋骨が折れようと死にはしないが心臓が止まったままなら死んでしまうからな。
・アバラ折れようと免責になるから気にせずやれって講習で言ってたわ
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