2008年『羊水が腐る』発言で炎上した倖田來未さん、涙で語る…「今でも後悔しているし、自分が許せない」

倖田來未20周年インタビュー「『目指せ聖子ちゃん』で歌い続ける!」

▼記事によると…

・セクシーファッションと強気の姿勢で走り続けて20年。現在、アニバーサリーツアー中の歌姫・倖田來未が、これまでを振り返る。

・攻めの姿勢を崩さず、あくまで前向き。でも、それは「歌姫・倖田來未」の姿であって、素の彼女はとても繊細…。そんな素顔をインタビューでふと覗かせたのは、「20年間でやめたくなったことはなかったのですか?」との問いに答えているときだった。

「そんなの何回もありますよ。最初は、ヒット曲が出なかったとき。そして大人気のゲーム『ファイナルファンタジーX-2』のテーマ曲(『real Emotion』)を歌うことになったとき。これで売れなかったらやめるって決心して、幸いにもオリコンで3位になった。

でも、倖田來未としての爪痕は残せなかったから、次は『倖田來未』という名前で、タイアップなしでヒット曲を作りたいと目標を変えて、なんとかそれも達成できた。でも私も、こうやってようしゃべるんでね。誤解を招いたり、間違った言葉の選択をして人を傷つけたことがありました」

そう話すと言葉に詰まり、涙で声にならなくなった。かつての失言が、脳裏をよぎったのだろう。それでも彼女は、封印していた気持ちを解くかのように続けた。

「曲に言葉を乗せて仕事をしているのに、その言葉で人を傷つけてしまったことを今でも後悔しているし、自分が許せないというか……。あのときも音楽に支えられたし、『自分は音楽がないとダメなんだ』って、すごく思って。

傷つけた人たちの信頼は、一生取り戻せないかもしれないけど、それでもいつか、『倖田來未って、もしかしたらいいかも』って、一曲でも思ってもらえる曲が作れたらって。そんな思いで、常に曲を作っています。だからこそ20年間、歌わせてもらったことは、感謝でしかないんです」

そんなふうに弱い自分をさらけ出して話す彼女は、いつもより何百倍もかっこよかった。最後に聞いた。いつまで歌い続けたいですか?

「ほんまに聴きたいっていう人がいる限り、ずっと歌い続けたいなって思います。『かっこよく年を重ねて輝いている女性でいたい』と思うんでね。松田聖子さんは、40周年ですよね。かわいくて歌もうまくて、憧れです。私も20年後は歌っていたい。“目指せ聖子ちゃん”でいきましょう!」

11/28(土) 6:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d5a5615aa1d15188a7d772a4da1d6898e289813

倖田來未


倖田 來未は、日本の女性歌手。rhythm zone所属。京都市伏見区出身。身長154cm。出生名は神田 來未子。同じく歌手のmisonoは実妹である。夫はBACK-ONのボーカルKENJI03。愛称はくぅちゃん。レコード会社はavex trax内のレーベルrhythm zone。
生年月日: 1982年11月13日 (年齢 38歳)
出生地: 京都府 京都市 伏見区
身長: 154 cm
配偶者: KENJI03 (2011年から)
倖田來未 - Wikipedia

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twitterの反応

ネット上のコメント

倖田さんも歳を重ね、母親になってあの発言の酷さや無神経さを思い知ったんじゃないかな。批判は相当受けただろうし失敗して自分を恥じて、自分に磨きをかけて又頑張れば良いと思う。ちゃんと見てる人は見ています。頑張ってください。

人は間違いをしたり、言ったりします。その後、自分のあやまちを素直に謝ることが出来るか、出来ないかだと思うんです。倖田さんは、きちんと頭を下げて謝罪したのだから、もう過去の失言をぶり返さなくてもいいよ。あれだけ歌が上手いのだから、これからも素敵な歌を聞かせてください。陰ながら応援しています。

確かにあの発言はかなりの人を傷つけたでしょう。しかし真摯に反省し、二度と同じ過ちは繰り返さないという強い気持ちがあるからこそ、今まで活動を続けてこられたのだと思います。

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