れいわ公認候補・大西つねき氏「生命、選別しないと駄目」「高齢の方から逝ってもらうしかない」

「命の選択」が物議 コロナ治療に優先度はある?

▼記事によると…

・れいわ新選組の公認候補の大西つねき氏がどこまで高齢者を長生きさせるのかと命の選別について発言し、その後に謝罪した

・3日に行われた配信での発言

・「どこまで高齢者を長生きさせるのか真剣に考える必要があると思いますよ。介護の分野でも医療の分野でも、これだけ人口の比率がおかしくなっている状況の中で、高齢者を死なせちゃいけないっていう政策をとっていると、医療費とか介護費とかお金はかかりますが、若者たちの時間の使い方の問題になってきます。高齢者をもうちょっとでも長生きさせるために、子どもたちか若者たちの時間を使うのかってことは真剣に議論する必要があると思います」

・「こういう話、多分、政治家怖くてできないと思いますよ。ま、『命の選別するのか』とか言われるでしょ。生命、選別しないと駄目だと思いますよ。もうはっきり言いますけど、何でかっていうと、その選択が政治なんですよ。その選択するんであれば、えっと、もちろん高齢の方から逝ってもらうしかないです」

・この発言は多くの批判を浴びて動画は削除され、大西氏は発言を撤回して謝罪した

・れいわ新選組はこの発言を「看過できない」とし、除名はしないものの、ネットで公開する形で大西氏に対して生命の尊重に関するレクチャーを行うとしている

7/10(金) 21:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5ff0319643e571f6100b5ab0f51fc300da4d291

大西つねき プロフィール


生年月日:1964年2月29日 (年齢 56歳)
生まれ:東京都 荒川区
学歴:上智大学外国語学部 (1982年 - 1986年)、 シアトル大学 (1984年 - 1985年)、 巣鴨中学校・巣鴨高等学校 (1976年 - 1982年)

twitterの反応

ネット上のコメント

医療崩壊が起こればトリアージかけざるを得なくなり、そうなるとどうしても残酷な命の優先順位をつけざるを得なくなるって意味なら、真っ先にれいわの議員二人がその対象になってしまう。

ひどい論点だな。議論の余地なし。世の中に提示する前に、反省しない者の典型例だ。反面教師に値する。

コメント見るとおもしろいよ、選択する時期は来ると思う、まして考え方が違う人が居てもいいと思うよ。腹の中に隠してるより、よっぽどいい。

普段はれいわのことあまり取り上げないのに、こーゆ事は取り上げるんだ?いやらしいね。

正論だと思うんですが

地金が出たな、れいわ新選組。

山本太郎とは真逆のこと言ってて草 だからこそこの発言は支持できる やっぱり山本太郎とは反りが合わない


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