【東京地検】黒川前検事長と新聞記者ら不起訴処分 賭けマージャン問題

黒川前検事長ら不起訴 賭けマージャンで、東京地検

▼記事によると…

・東京高検の黒川弘務前検事長(63)が新聞記者らと賭けマージャンをした問題で、東京地検は10日、常習賭博などの疑いで刑事告発された黒川前検事長、産経新聞社の記者2人と朝日新聞社の社員の計4人について不起訴処分とした。

黒川前検事長ら4人は常習賭博、賭博、贈収賄の疑いで告発された。地検は賭博容疑は起訴猶予、常習賭博容疑は犯罪が成立せず、贈収賄容疑は嫌疑なしと判断した。

地検によると、黒川前検事長ら4人は任意の事情聴取に対し、いずれも賭博行為を認めた。不起訴とした理由については「賭けられた金額は多額ではなく、娯楽の延長線上だった。(黒川前検事長は)辞職し、報道機関の社員らも社内処分を受けた」と説明した。

2020/7/10 17:16
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61389890Q0A710C2CC1000/

黒川弘務 プロフィール


黒川 弘務は、日本の検察官、法務官僚。法務省大臣官房長や、法務事務次官、東京高等検察庁検事長を歴任した。
生年月日:1957年2月8日 (年齢 63歳)
黒川弘務 - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

地に落ちた司法

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検察が起訴か不起訴かを決めるのは、まじで良くないよね。

相変わらず身内には大甘

よし!!賭け麻雀は起訴されないのはわかった。みんな、ドンドン賭けようぜ!!

黒川杯の開催が待たれる。

とうとう、法の下の平等すら実現できない国に成り下がっちゃったよ。どうすんのこれ。

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