【話題】『米大統領選の「本当の惨めな敗者」が、トランプではなくマスコミである理由』

米大統領選の「本当の惨めな敗者」が、トランプではなくマスコミである理由

▼記事によると…

・マスコミというのは「中立」「平等」「正義」「自由」「多様性」など美辞麗句を並べ立てるわりに、トランプ氏やその支持者など、考え方の異なる「敵」に対してはその存在を一切認めないという排他性がある。「中立」とか「多様性」などという言葉が頭からスコーンと抜けて、相手がつぶれるまで徹底的に攻撃をするのだ。

 そのようなあまりにも「クセの強い報道」は、ある特定の思想信条の人たちには非常によく支持されるが、それが分断や対立を煽るという側面もある。たとえば、ハーバード大卒のインテリとして知られる、お笑いコンピ「パックンマックン」のパトリック・ハーラン氏は、今回の大統領選の結果を受けて、 「トランプ氏に7000万人以上も投票したアメリカ人がいるのにもガッカリ」とツイートした。この言葉からもわかるように、反トランプの人たちというのは、トランプ支持者を、「同じアメリカ人と思いたくない残念な人々」だと捉えているのだ。だから、この愚かな人々の目を覚ましてやろうと、アメリカのジャーナリストは徹底的に容赦なくトランプを叩き続けるのだ。

・つまりアメリカのマスコミは、民主党支持者からすれば、「権力に立ち向かう中立公正なジャーナリスト集団」だが、共和党支持者からすれば「政治的イデオロギーに基づいてポジショントークをする人たち」という扱いなのだ。

 この分断が、今回の大統領選でさらに深刻になる恐れがある。先ほど、選挙自体は大盛り上がりだったのに、選挙を報じるマスコミからは「視聴者離れ」が起きているということを紹介したが、その中でまだ視聴者数が多いのはどこかというと、FOXニュース(視聴者数1410万人)である。では、バイデン氏の勝利を後押ししたCNNはどうかというと、940万人でこちらは「惨敗」なのだ。

11/12(木) 6:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2ed4959c507d2d83d1410ce34e200bce929736b

マスコミュニケーション


マスコミュニケーションあるいは大衆伝達とは、マスメディアを用いて、不特定多数の大衆に大量の情報を伝達すること。対義語としてのパーソナル・コミュニケーションとは異なり、時間的、空間的距離を置いて間接的に行われるコミュニケーション手段である。なおかつ、送り手と受け手が固定される一方的な伝達手段である。
マスコミュニケーション - Wikipedia

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twitterの反応

ネット上のコメント

ネット時代には必要なメディアを有権者兼消費者が選択によって育てなきゃならない。メディアの内部からの変革なんて他の業種同様ローンも子供も抱えた労働者に出来るわけない。

そのうち、誰もアメリカのニュースを信じなくなるんじゃないか?

もしかしてもしかしてトランプさん逆転勝ちしちゃうの?これは胸熱

マスゴミ本当に隠したいことおおいよな

日本で民主党が政権取って酷いことになった過去を忘れてる

トランプ大統領は負けてもいないよ。

そのうちマスコミも終わるよ。

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