感染拡大の“減少要因”を“増加要因”が上回る可能性…政府の新型コロナ分科会が「5つのアクション」を緊急提言
▼記事によると…
・政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は9日夜に記者会見を開き、「全国的に見ても感染が増加していることは間違いない。基本的な感染防止作や自治体によるクラスター対策などの“減少要因”を“増加要因”が上回ることになる」として、「5つのアクション」を提言した。
「5つのアクション」は、(1)今までよりも踏み込んだクラスター対応として、接待を伴う飲食店・外国人コミュニティ・高等教育機関・職場それぞれのクラスターに応じた効率的な支援や対応、クラスター探知の仕組み、対策の好事例の自治体間及び国との間での迅速な情報共有、また、(2)対話のある情報発信として先月発表した「5つの場面」「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」(後述)、(3)店舗や職場などでの感染防止策の確実な実践、(4)国際的な人の往来の再開に伴う取り組みの強化、(5)感染対策検証のための遺伝子解析の推進、からなる。
さらに分科会ではこれら「5つのアクション」に加え、年末年始の休暇の分散、小規模分散型旅行の推進、保健所機能および医療提供体制の強化をこれまで以上に推進していくべきだとした。
fa-calendar11/9(月) 21:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fde66635c93447d5850ca24c77f368f5d631c8b
fa-wikipedia-w尾身茂
[w]
尾身 茂は、日本の医師、医学者、厚生官僚、国際公務員。学位は医学博士。独立行政法人地域医療機能推進機構理事長、世界保健機関西太平洋地域事務局名誉事務局長、自治医科大学名誉教授、新型インフルエンザ等対策閣僚会議新型インフルエンザ等対策有識者会議会長兼新型コロナウイルス感染症対策分科会長。
生年月日:1949年6月11日 (年齢 71歳)
尾身茂 - Wikipedia
fa-twittertwitterの反応
fa-commentネット上のコメント
・また「大型連休どこも行けない」オチは勘弁してほしいな。orz
・go toトラベルとgo toイートを中止すれば1つのアクションで済む
・ともあれ、経済を止めない事が最重要。菅さんが分かっていそうなのが、日本の救い。
・尾身会長は信用出来るんだよな。体壊さない程度に頑張ってほしいね。
・やはり夜の町、昼間のカラオケ、外国人コミュニティ、大学辺りがネックですね
・特に目新しいことは何もないね。スペイン風邪も1年で収束してるし、時間が解決してくれるよ。
・もうやっとるわい。国民にはいろいろお願いするのに、政府には頭が上がらない分科会。
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1