![新幹線の荷物棚を物色… 窃盗未遂で中国人(49)を逮捕 今年、十数回にわたって出入国繰り返す](https://sn-jp.com/wp-content/uploads/2024/12/sinkansen-1.jpg)
読売新聞によると、年末年始の混雑する新幹線内で、荷物棚に置かれたリュックサックを物色していたとして、警視庁は29日、中国籍の46歳の男を窃盗未遂の容疑で現行犯逮捕しました。この男は住所・職業不詳で、容疑については否認しているといいます。
▼詳細
中国人の男が新幹線の荷物棚を物色、今年は十数回にわたって出入国…窃盗未遂容疑で現行犯逮捕https://t.co/RpL2mHP06h#ニュース
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) December 29, 2024
年末年始、混雑する車内でのスリ被害に注意
年末年始は旅行者や帰省客で新幹線が混雑し、スリや窃盗事件が多発する時期として知られています。警視庁はこの時期、特別警戒を強化しており、今回の逮捕もその一環で行われたものです。
荷物棚や足元に置かれた手荷物が狙われやすく、過去にも同様の事件が多発していることから、警察は乗客に対して「荷物を常に目の届く範囲に置く」「貴重品をリュックやバッグに入れたままにしない」などの注意を呼びかけています。
ネットの反応
事件が報じられると、ネット上でも新幹線利用者や防犯意識の高い人々から多くの反応が寄せられました。
●批判的な声
「何度も出入国している点が怪しい。もっと厳しく対策を取るべきでは?」
「混雑する車内でのスリ、怖い。自分もリュックは座席の足元に置くようにしている」
「新幹線の荷物棚は便利だけど、こういう事件を聞くと使うのが怖くなる」
●警戒を呼びかける声
「年末年始は特に注意しないといけない時期。防犯意識を高めよう」
「外国人観光客も増えているが、こういう事件が続くと印象が悪くなる」
「リュックやカバンにはロックをつけるのが安全対策になると思う」
●冷静な意見
「年末の特別警戒のおかげで被害が防がれたのはよかった」
「全ての乗客を疑うわけにはいかないけど、防犯カメラが役立つ時代になった」
防犯意識と監視の強化が鍵
今回の事件は、年末年始の混雑時期に起きやすいスリ事件の典型例と言えます。新幹線のような公共交通機関では、利用者の多さが防犯上の盲点になりやすいため、警察の警戒活動だけでなく、利用者自身が防犯意識を持つことが重要です。
また、男が短期間で何度も出入国を繰り返していた点を考えると、国際的な犯罪グループの一員である可能性も否定できません。こうしたケースに対応するためには、防犯カメラ映像の活用や、入出国管理の強化が必要となるでしょう。
事件を未然に防ぐためにも、公共交通機関や観光地での警戒を続けることが求められます。そして利用者もまた、荷物の管理を徹底し、盗難被害を防ぐ努力が必要です。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・で、中国人観光ビザ10年に延ばすんだっけ
・おいおい岩屋よ。
・こんな奴等を日本の宝(アレ個人の宝なのに)とか言ってる政治家は日本の恥。
・その後どうなったかが きになる。。
・これからこういう犯罪が増えるのだろうな。油断出来ないな。
・強制送還して、二度と日本に入国させるな
・岩屋「そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ、ビザ緩和しまーす」
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