中国人富裕層に“10年ビザ”要件緩和 → 田村淳さん「マジかよ🤢」

タレントの田村淳さんが12月28日、X(旧ツイッター)に投稿した意見が話題を呼んでいます。投稿内容は、中国人観光客向けに発行される10年間有効の観光ビザに関するもの。

田村さんは「10年観光ビザ…マジかよ🤢」と、短いながらも強い疑念を含んだコメントを発信しました。この投稿は瞬く間に拡散され、182万件以上の閲覧数を記録しました。

「10年観光ビザ」の背景とは?

岩屋毅外務大臣は先日、中国人富裕層を対象に新たな10年間有効の観光ビザを発行する方針を表明しました。これにより、何度でも日本を訪れることが可能になります。また、団体観光客向けのビザ有効期限も15日から30日へと延長されることになっています。

この政策の目的は、日本の観光産業への貢献や中国人富裕層の消費を通じた地域経済の活性化とされています。しかし、国内ではこの動きに対して賛否両論が巻き起こっています。

ネット上の反応

田村さんの投稿に対し、ネット上では多くの意見が寄せられました。

●批判的な意見
「日本人の観光ビザ取得には相当な手間がかかるのに、外国人には優遇しすぎでは?」

「10年は長すぎる。悪用されたらどうするの?」

「国民の声を無視した政策ばかり。田村さんの意見に同意」

●支持的な意見
「日本の観光業を救うためには外国人の力が必要。合理的な政策だと思う」

「こういう意見が出るのもわかるけど、もっと冷静に考えないと」

「感情論ではなく、経済効果を数字で示して議論するべき」

冷静な議論が必要

田村さんの投稿は、多くの日本国民が感じる不安を代弁しているようにも思えます。一方で、日本の観光業界はコロナ禍の影響で大打撃を受け、いまだ回復途上です。その中で、外国人観光客、とりわけ中国人富裕層からの消費に期待するのは、政府としても戦略的な判断でしょう。

しかし、10年という長期間のビザ発行には、確かに慎重な議論が必要です。不正利用やトラブルのリスクをどう最小化するのか、また国内の声をどのように政策に反映させるのかが問われるべきでしょう。

田村淳さんの影響力

田村さんの投稿は多くの人々にリーチしており、その影響力を改めて感じさせます。今回のようなシンプルな発信が議論の引き金となり、国民が政策について考えるきっかけとなることは、健全な民主主義の一環と言えるでしょう。

田村さんの意見は、多くの国民が「10年観光ビザ」について考える契機を提供しました。今後、政府や専門家がどのようにこの政策を説明し、信頼を築いていくのかに注目が集まります。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

10年の労働ビザも聞いたことないのに、10年観光ビザはヤバい。😳

同感です…。

10年観光ビザは10年間滞在できるビザではないですよ。あくまで有効期限が10年てだけです。滞在は原則1回90日までです。それに富裕層しか獲得できません。

ありえないと思った1人です。過去にその国籍の方とトラブったことがあって今回の件は残念です😢

酷いです。日本の財源をC国の方々に吸い尽くされる道のり作られてしまいました

日本国民はいい加減怒るべきです。限界ですよ。

観光…って年数じゃない😂


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