三崎優太氏「“野菜が高すぎて買えない”は危険水準」「せめて過去最高の税収を無駄にしないで」

実業家でYouTuberとしても知られる三崎優太氏(@misakism13)が、X(旧ツイッター)で「野菜が高すぎて買うのを控える人が増えている」現状に警鐘を鳴らしました。彼の投稿は、生活必需品の価格上昇と税制の問題に触れ、多くの共感や議論を呼んでいます。

投稿の内容

三崎氏は、現在の物価高を「危険水準」と表現し、次のように訴えました:

「普通に働いてるのに、『野菜が高すぎて買うのを控える』という人が増えている、これは本当に危険水準だと思う。そもそも、働いたお金の半分以上が税金で取られるのって凄くおかしいよね。せめて過去最高の税収を無駄にしないで欲しい。頼むから意味のあることに使ってくれ。」

この発言は、生活費が圧迫される一方で、税負担が重い現状に対する不満を表明するもので、特に若者や家庭を持つ層から多くの賛同を得ています。

ネットの反応

投稿には多くの共感や意見が寄せられ、物価高と税制の問題をめぐる議論が活発に行われています。

●共感の声
「ほんとそれ。野菜だけじゃなく、肉や魚も手が届かないことが増えてきた」

「税金がどこに使われてるのか透明性がなさすぎる。国民が苦しんでいるのに無駄遣いしてる場合じゃない」

「こんな状況でさらに増税の話が出てるのが信じられない」

●冷静な指摘
「税金の使い道が問題なのは分かるけど、国が破綻しないためにはある程度は仕方ないのかも」

「物価高は世界的な問題だから、税金だけを責めるのはどうなんだろう?」

●反対意見も一部
「三崎さんの言ってることは正しいけど、もう少し具体的な提案が欲しい」

「批判するだけじゃなく、どう改善すべきか議論するべき」

物価高と税制改革が必要な理由

物価高と税制の重さが国民の生活を圧迫している現状は、家庭の購買力を低下させ、消費全体を縮小させる悪循環を招いています。特に、野菜などの生活必需品が手の届かない価格になることは、健康や生活の質に直結する問題であり、社会全体で対策が急務です。

税金の使い道については、国民が納得できる透明性が求められます。無駄遣いが指摘される中、例えば教育や医療、社会福祉など、将来への投資として価値のある分野に重点的に予算を配分すべきです。

また、物価高については、輸入品への依存度が高い日本の構造的な問題も影響しています。農業政策の見直しや地産地消の推進など、国内での生産力を高める取り組みも重要でしょう。


三崎優太氏の投稿は、生活の実態を反映した重要な指摘であり、物価高と税制の問題について多くの共感を呼びました。この問題は国民全体に関わるものであり、政府には税制改革と物価対策を一体的に進める責任があります。

今後、この議論がどのように展開していくのか、国民の声がどのように政策に反映されるのかが注目されます。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

働いたお金の半分以上を税金で取られ生活がくるしくなった人が沢山いる

妊婦です。野菜が高くて気軽に買えません。赤ちゃんの成長を考えると質の良い食事を!と思うのですが、金銭的に難しく感じています。何のための税金なのか分からなくなります。ただ搾取されている感覚です。

キャベツを例えたら安いし炒めて良し煮て良しの安価な国民食でした。地域によって600円……

普通に控えてるね。だから健康的な食材では無く、安い肉とかそんなんばっかになる。魚、野菜がまともに毎日食えん。これはかなり危険な状態だと思います。

本当にそのとおり。物事をただただ複雑化して、一部の人達が利益を被るような仕組みが増えていくだけ。もっとシンプルに改善できるはず。

お肉よりも野菜が高い これに気が付いたのは社会に出て一人暮らしをしてから。たぶん皆んな同じだと思う🤔

ほんとに買えません。節約ではなくて、諦めです。声が届かないのが辛いですよ。


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