櫻井よしこ氏、石破首相の国際会議での振る舞いを猛批判「何と言う体たらくか」

ジャーナリストの櫻井よしこ氏が、自民党の石破茂首相の国際会議での振る舞いについて、テレビ番組内で痛烈な批判を展開しました。櫻井氏は「石破さんが国際会議でスマホをいじり、晩餐会に疲れて眠いから出なかった」とのエピソードを引き合いに出し、「何と言う体たらくか」と厳しく指摘。

石破首相のリーダーシップに対する疑問を呈しました。この発言がネット上でも大きな反響を呼んでいます。

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櫻井氏の発言内容

櫻井よしこ氏はテレビ番組内で、石破首相の国際会議での態度を次のように批判しました。

「石破さん、この前、国際会議に出た時にスマホいじったり、晩餐会に疲れて眠いから出なかったと聞いています。日本国を代表する宰相がラーメン食べたいから何とか、何と言う体たらくかと思いました。」

櫻井氏は、国際社会での振る舞いが国の威信に直結するという点を強調し、石破首相の行動が日本を代表するリーダーとしてふさわしくないと強い不快感を示しました。

石破首相の対応に対するネットの反応

櫻井氏の発言を受け、ネット上では石破首相の振る舞いに対して批判が殺到しています。

●批判的な声
「首相としての自覚がなさすぎる。国際社会での日本の立場をどう考えているのか。」

「スマホいじりや晩餐会欠席なんて、どこの学生の話かと思った。国の顔としてありえない。」

「石破首相は責任を持つべき立場。疲れているなら休めばいいが、国際会議でそれは許されない。」

●擁護の声も一部あり
「櫻井氏の指摘がどこまで事実かわからない。首相にだって人間らしい瞬間はある。」

「この手の発言が過剰に取り上げられると、政治家が窮屈になりすぎる気がする。」

「石破首相を批判するのはいいが、背景や事情をもっと明らかにしてから議論すべき。」

首相の「公私のバランス」とリーダーシップの重み

石破首相の行動に対する櫻井氏の批判は、国際舞台での振る舞いが国のイメージを左右するという観点から、一定の正当性があります。首相という立場に求められるのは、個人的な事情を超えたプロフェッショナルな対応であり、特に国際会議ではその重みが一層増します。

一方で、リーダーとしての役割が多忙を極め、心身に負担を抱える状況も理解が必要です。しかし、それを理由に国際社会の場での態度が不適切だとすれば、国民や他国の信頼を損なう結果になりかねません。

櫻井氏の発言をきっかけに、石破首相のリーダーシップの在り方や、公私のバランスの取り方について改めて議論が必要だと感じます。特に、国際社会での振る舞いは、日本の信頼や影響力を直接左右するため、より慎重で誠実な対応が求められます。

櫻井よしこ氏の批判は、石破首相が果たすべきリーダーシップの在り方についての問題提起でもあります。首相という立場に求められる責任の重さを考えれば、国際舞台での行動一つ一つが日本の未来に大きな影響を及ぼします。今後、石破首相がどのように批判に対応し、リーダーとしての信頼を取り戻すのかに注目が集まります。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

いや、しかし国民的人気の石破ですよ😁確かに身の回りで石破支持の大人は誰一人いませんでしたが…どこかで人気沸騰していたはずです テレビや新聞で言ってましたから😅

櫻井先生だけじゃなく、大多数の国民が思っていると思う。

誰でもそう思うわな。

首相がマナーや振る舞い動作でここまで言われる、日本国民として恥ずかしい限り、これが誰もが感じる憤りであろう、こんな首相に投票した国会議員も恥ずかしいという感覚がないのだろう、来年の参院選が怖くないのか?

もう、酷すぎすぎて逆に憎めなくなりつつある感情が少し湧いてくる自分が怖いイ、、、

この人の言論も最近? と、思うことがあるけどね!

櫻井さんに同意。外交音痴は駄目です。


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