タレントのフワちゃんが8月に引き起こした不適切投稿を巡る騒動で、彼女の地上波復帰が極めて困難であることが明らかになりました。フライデーの報道によると、問題となったSNS投稿に対する批判は今も止まず、スポンサーやテレビ局関係者の間で彼女への起用に対する懸念が広がっています。さらに、関係者の証言から、彼女の「潜在的アンチ」の多さが改めて浮き彫りになり、芸能活動再開への道のりが険しいことが分かりました。
フワちゃん騒動とその余波
フワちゃんが問題視されたのは、芸人・やす子さんのSNS投稿に対して「死んでくださーい」という不適切な引用リポストを行ったことです。投稿は即削除され、彼女自身も謝罪しましたが、スクリーンショットが拡散し、非難の声が広がりました。この影響で彼女はレギュラー番組を降板、CM契約も打ち切られ、無期限の芸能活動休止に追い込まれています。
そして、この騒動の後、フワちゃんがレギュラー出演していた『行列のできる相談所』(日本テレビ系)や『ワイドナショー』(フジテレビ系)が2024年3月で終了することが報じられ、復帰の場がますます狭まっています。
「潜在的アンチ」の存在と関係者の懸念
キー局のプロデューサーは、フワちゃんに対する世間の反応を次のように語っています。
「今回の件で、局側が思っているよりフワちゃんの潜在的アンチが多いということがわかってしまった。この事実にスポンサーも驚いています。共演した先輩タレントの中には、口には出さずとも明らかに“NG”の表情をしていた人が少なくない。」
出典:https://friday.kodansha.co.jp/article/405614?page=2
このように、表向きには支持を得ていたように見えたフワちゃんですが、騒動をきっかけに潜在的アンチ層が一斉に声を上げたことで、彼女のイメージが大きく損なわれました。局やスポンサーが慎重な姿勢を取るのも当然の結果といえるでしょう。
賛否の声が交錯
●批判的な声
「元々過激すぎるキャラクターで不安定だった。これ以上テレビに出るのは無理でしょ。」
「言葉の責任を考えていない。SNSをやる資格がないと思う。」
「地上波には不向きだった。これを機にネットに専念してほしい。」
●擁護する声
「不適切な発言だけど、悪意があったわけじゃないと思う。復帰を待ってる。」
「芸能人だって人間だから失敗する。謝罪してるんだからチャンスをあげてほしい。」
「フワちゃんのキャラクターが好き。若い世代には支持されてるはず。」
フワちゃんの「再起」の可能性とは
フワちゃんのキャラクターは無邪気で自由奔放な魅力がありますが、今回のような「事故」を引き起こすリスクも付きまといます。それを受け止めきれない地上波テレビ業界やスポンサーの事情を考えると、復帰の道が難しいことは明白です。
一方で、彼女がネットやSNSの世界に活路を見出す可能性は十分にあります。彼女のような個性的なキャラクターが発揮できるのは、むしろ地上波よりも自由度の高いプラットフォームです。そこで誠実な対応を重ね、信頼を取り戻す努力をすれば、再び注目を集める日が来るかもしれません。
フワちゃんのキャラクターは無邪気で自由奔放な魅力がありますが、今回のような「事故」を引き起こすリスクも付きまといます。それを受け止めきれない地上波テレビ業界やスポンサーの事情を考えると、復帰の道が難しいことは明白です。
一方で、彼女がネットやSNSの世界に活路を見出す可能性は十分にあります。彼女のような個性的なキャラクターが発揮できるのは、むしろ地上波よりも自由度の高いプラットフォームです。そこで誠実な対応を重ね、信頼を取り戻す努力をすれば、再び注目を集める日が来るかもしれません。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・最初からニーズなんてなかったろ
・元々ユーツーバーだろうがわよ
・これ、この件よりも、多額のギャラ貰ってあんなにGoogle pixelの宣伝してたのにiPhone使ってたことの方がでかいと思う。スポンサーも代理店も怒り狂ったと思うよ
・本気で今まで気付いてなかったのならセンスないからTV局たためよ
・なんかそもそもアメリカ行くとか言ってなかったっけ。まだ日本にいるのかな。
・テレビに出なくなって本当に良かったと思う。
・需要あると思ってたのが驚きやね
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