産経新聞によると、奈良県の山下真知事は16日、2024年10月に奈良公園で予定されている韓国のK-POPアーティストによるコンサートについて、「観光PRやファン拡大につながる」と述べる一方、約2億7000万円の事業費について「プロが見積もりを出しているので、そんなものかなと思った」と発言しました。
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「まあちょっと高いと思ったが」2・7億円の奈良K─POP公演に知事https://t.co/TzjngGUBz7担当者に金額を提示された際は「プロが見積もりを出しているので、そんなものかなと思った」と振り返った。
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 22, 2024
概要
●イベント概要
韓国・忠清南道との文化交流事業の一環として奈良公園で実施。観客9000人規模の無料コンサート。
●費用問題
事業費は約2億7000万円。山下知事は「プロの見積もり」と理解を示しつつも、「費用対効果を検討」と発言。
●開催意義
「日韓国交正常化60周年」の記念事業として、若者の交流促進や観光PR、経済効果を期待。
ネットの反応
●賛成派の声
「奈良公園というロケーションで観光地の魅力を発信できるのは素晴らしい」(20代女性)
「K-POPの人気を活用して、奈良を世界にアピールできるのは良い試み」(30代男性)
●批判派の声
「2.7億円の予算は高すぎる。もっと別のことに使うべき」(40代男性)
「韓国だけでなく他国や国内のイベントも考えてほしい」(50代女性)
●中立的な意見
「イベント自体は悪くないが、費用対効果が示されていないのは不安」(30代女性)
「過去のイベントを廃止しておいてこの予算は疑問」(20代男性)
透明性と公平性がカギ
イベントの効果を最大限にするには、具体的な経済効果の試算や、費用内訳の透明性を示すことが不可欠です。また、韓国だけでなく他国や国内の文化交流も検討し、公平性を担保することが、さらなる理解を得るための鍵となるでしょう。奈良の観光振興と国際交流のバランスを取った運営が期待されます。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・韓国への歳末助け合いにしては、相当高いと思いますけどね。
・いや、お前か禁止にしたまつりより高い時点でおかしいとおもわんかったんか?しかも誰が来るかもわかってないのに、
・1億ちょいでやってた天平祭を中止しておいて、「そんなものかな」で3億近い税金を海外の企業に投入かよ
・で、幾らキックバックあったんだ⁉️
・ふざけるな!県民のための税金をドブに流すつもりか?その金は天から降ってきたわけでは無い。県民ひとりひとりの血の汗と努力と涙の結晶だ。
・祭事の時の値段より高い時点でおかしいと思えよ
・そのK-POPはチケットが売れなくて次々と日本公演を中止してるほど、需要が無いのに(*´・д・)ナーニヤッテンダーオマエ
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