マクドナルド公式X(旧Twitter)が12月21日に投稿した「最強の芋×最強の粉」と大きく描かれた広告画像が、瞬く間に話題となりました。投稿には「最強のタッグかもしれません。もう、誰にも止められない…」とのコメントが添えられており、約100万回以上の閲覧数を記録しています。この内容に対し、SNSでは「◯ッ◯ー◯ー◯」という文字が隠された部分に注目が集まり、「『ハッピーターン』ではないか?」との憶測が飛び交っています。
最強のタッグかもしれません。
もう、誰にも止められない… pic.twitter.com/6e3nlb4tin— マクドナルド (@McDonaldsJapan) December 21, 2024
「最強の粉」といえばハッピーターン? ユーザーの推測が白熱
「最強の粉」といえば、多くの人々の脳裏に浮かぶのが亀田製菓の「ハッピーターン」に振りかけられたあの「ハッピーパウダー」です。この投稿に対し、ユーザーの間では「フライドポテトにハッピーパウダーをかけたら確かに最強」「芋(ポテト)×粉(ハッピーパウダー)は王者コラボ」と期待の声が上がりました。一方で、「いや、これでハッピーターンじゃなかったら逆に残念」「最強の粉と言っておいて違ったら炎上しそう」など、推測を裏切られることへの不安も見られます。
亀田製菓のCEO発言が再び注目を浴びる
こうした憶測の中、亀田製菓が最近炎上した騒動にも再び注目が集まっています。亀田製菓のCEOが、あるインタビューで「移民を積極的に受け入れるべき」と発言したことが発端で、一部のネットユーザーから「政治的な発言を企業がするべきではない」「消費者の感情を軽視している」と批判が殺到しました。さらに、この発言をきっかけに亀田製菓の商品を「買わない」というボイコット運動まで発展する事態となっています。
今回のマクドナルドの投稿に対しても、「亀田製菓とのコラボだった場合、移民発言問題の影響を引きずる可能性がある」「亀田の炎上から学んで慎重に進めてほしい」との指摘も少なくありません。
関連:インド出身・亀田製菓会長(72)「日本はさらなる移民受け入れを」
期待と懸念が交錯
今回の投稿には期待の声が多い一方で、過去の炎上騒動や企業イメージの問題を指摘する意見も目立ちます。
・「ハッピーターンなら絶対買う!これは期待しかない」
・「最強の粉って言葉だけでワクワクする!早く詳細を教えて!」
・「亀田製菓が絡んでたら微妙…移民発言の件が尾を引きそう」
・「芋と粉って安定の組み合わせだけど、これでハッピーターンじゃなかったらガッカリ」
マクドナルドの「最強の芋×最強の粉」投稿は、巧妙なプロモーションとして多くの関心を集めていますが、その背景には「ハッピーターン」コラボへの期待や、亀田製菓の過去の炎上騒動に関連した懸念が影を落としています。真相が明らかになる日は近いと思われますが、企業イメージや過去の騒動の影響をどう乗り越えるのか、その動向に注目が集まっています。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・まさかのハッピーターン!?
・間違いなく合法なあの粉だな オプションで粉マシマシやってくれないかな
・サッカーボール… あの大きなボールですら粉とみなすマックすげぇ
・ハッピーターンですね?🍀
・マックポテトにハッピーターンパウダーをかけてシャカシャカポテトできるってことー??🍟🍟
・ハッピーターンで草、きっと幸せになれる粉が入ってるんやろな
・その粉に手を出してしまうのか?!?!
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