上原亜衣さん、自身のコンセプトカフェ閉店を報告… 韓国歴史館での発言が波紋呼ぶ中での決断

タレントで実業家の上原亜衣さん(31)が11月12日、公式X(旧ツイッター)で、自身が経営するコンセプトカフェの閉店を報告しました。閉店の理由について具体的な説明はなかったものの、10月に韓国向けYouTubeチャンネルでの発言が物議を醸したことが背景にあるのではないかとの推測が広がっています。

物議を醸した「西大門刑務所歴史館」での発言

上原さんは10月、韓国ソウルにある「西大門刑務所歴史館」を訪問し、YouTubeチャンネルにその様子をアップ。この中で彼女が「日本人を嫌いになりそう…」「日本人は残酷だなって」と発言したシーンが拡散され、国内外で大きな議論を呼びました。

視聴者の中には、歴史的事実に向き合う姿勢を評価する声もある一方で、「日本人として発言が軽率ではないか」という批判や、「ビジネスのために特定の層に迎合している」といった意見も相次ぎました。特に日本国内からは、「商売をする立場として自国のアイデンティティに配慮すべき」との厳しい声が寄せられました。

発言への賛否が交錯

上原亜衣さんの発言やコンセプトカフェ閉店に関して、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っています。

一部のユーザーは「感情を素直に表現したことは重要だ」と評価する一方で、「影響力のある立場として、慎重さが求められるのではないか」という声も見られました。また、「日本人としてのプライドや国民感情を軽視した印象を受ける」といった批判も寄せられています。

さらに、「韓国向けの動画だからといって迎合的な発言をすることで、かえって日本国内の信用を失うのではないか」という指摘もあり、発言が事業やファン層に与えた影響を懸念する意見も上がっています。一方で、「歴史を知り、率直な感想を述べただけでここまで責められるのは酷ではないか」という擁護の声も一定数あり、上原さんの発言への評価は大きく分かれています。

閉店に関しても、「タイミング的に今回の発言と無関係とは思えない」という声が多い中で、「むしろ新たな挑戦のための前向きな判断ではないか」と捉える意見も見られ、議論は続いています。

いずれにせよ、上原さんの今後の活動がどのように展開していくか、多くの人々が注目している状況です。

閉店決断に伴う今後の活動

今回の閉店報告について、上原さんは詳細を明らかにしていませんが、一部では韓国での発言が日本国内での事業に影響を及ぼしたのではないかとの憶測が流れています。一方で彼女自身は、新しい挑戦を模索している様子もうかがえ、今後の展開にも注目が集まります。

影響力のある人物としての発言の重みを改めて考えさせられる今回の件。上原さんの行動と発言が、どのような形で今後のキャリアに反映されていくのか、多くの人々が注視しています。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

彼女が店を開いてたこと自体、知らなかったわ。

炎上してもしなくてもあまり結果に違いはなかったんじゃないか。韓国好きな人は応援したはずだから。

見た事ないけど、歴史館の内容は
事実なのか?

だから芸能人は嫌いだよ

捏造の歴史学んでも意味が有りません

日本人が嫌いな人の店に日本人は行かないと思いますからね そんな店を日本で開いた事が間違いでしょう

芸能人の飲食店ってまず成功しないよね…


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