小野田氏は別の投稿で、SNSの在り方についても言及。「もう鍵垢にしようかなこれからの時代はもうネットじゃないわ。リアル空間を大切にねばだわ」と、SNSから距離を置く意向を示しました。これに伴い、SNSでの活動を「咬く内容制限して続ける結論になりました」と述べ、必要以上の露出を避ける姿勢を明らかにしました。
投稿の中で、「ガス抜きだ!プロレスだ!利用されてるんだ!」という批判を受けたことに触れ、「そんなアホみたいなことするわけねーよん」と一蹴。「でもそう思うなら黙って回れ右してあなたが信じる人を応援してください」と、批判者に対しては毅然とした態度を示しました。
「自分の戦意を保つのもギリギリ」過酷な政治活動の現実
また、現在の政治状況について「こんな政権の状態で、戦っている中で、自分の戦意と気力を保つのも本当にギリギリ」と、政治家としてのプレッシャーに苦言。「力不足で申し訳ない」とした上で、「諦めずに歯研いで戦うしかない」と決意を新たにしています。
最後に、小野田氏は「自分の応援する政党と、自分の選挙区の議員にしっかり向き合ってください」と、国民に対して適切な政治家を見極める重要性を訴えました。
ネットの反応
ネット上では、賛否両論が飛び交っています。
「確かに質問内容や発言を切り取られて記事にされるのはストレスになると思う」という同情的な意見が見られる一方で、「SNSを使う以上、注目されるのは当たり前」という厳しい声も上がっています。
また、「自分の意思で発信しているなら、それに対する反応も受け止めるべきでは?」といった建設的な指摘もありました。さらに、「政治家がネットで意思を発信するのは大事だが、リアルを重視するのも賢明な判断」という意見も見受けられました。
SNSを活用する政治家が増える中で、注目を集めることが長所にも短所にもなることが浮き彫りになっています。小野田氏のように、発信が注目されることでストレスを抱える政治家も少なくありません。一方で、SNSは有権者との直接的な交流の場でもあり、そのバランスをどう保つかが重要です。
小野田氏の「リアル重視」の方針は、一見して逆行するように見えますが、有権者と深い信頼関係を築くための新しいアプローチともいえるでしょう。現代の政治家に求められるのは、ネットとリアルの両面を使い分ける柔軟性かもしれません。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・仕事とかきついことたくさんあるけど、あなたの毅然とした姿を見れば自分もまだまだ頑張りが足りないなって思わされます。
・Twitterはもっとオタク出してもええんやで
・小野田さんは影響力が大きいですからね。応援してますよ☺️頑張れー👍
・理解しております。小野田さんの決めた道をしっかりと進んで下さい🙋私はそれを尊重して、これからも応援して参ります🫡
・気持ちは判らないでもないけど、小野田さんの活躍を応援して目立たせないと賛同者の有権者もなかなか増えないと思うのですよ。
・いつもありがとうございます!国民の手取りアップに向けて頑張って頂きたいです!何卒よろしくお願い申し上げます。
・紀美さんがやりたい様にやったらいーよ😊間違ってないから٩(• ̀ • ́๑)がんばッ✨
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